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▶無『意』味・感想〔65〕◀(2024年1月3日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

クレメンティロードとパシパンジャンロードとウエストコーストロードがぶつかる場所には飲食店が立ち並んでいます。早稲渋時代もジャパ中時代も、朝も夜も、休日だと昼もかなりお世話になりました。ちょうど角のところにはセブンイレブンもあるので、特にジャパ中時代2年目はこの交差点に近い「Varsity Park」というコンドミニアムに住んでいたので非常に便利でした。

ジャパ中時代2年目はワケあって、出勤時間が午前3時とか4時だったのですが、ここには24時間のお店があるので朝食を済ませてから、交差点でタクシーを拾って出勤していました(バスの始発は5時過ぎなので)。

そんな思い出深いこの並びで、早稲渋の先生たちからは「台湾」、ジャパ中の先生たちからは「肉丼屋」と呼ばれていたお店があります。台湾系の料理を提供するお店のようで、どの料理もおいしいのですが、その中でも特にジャパ中の先生に人気だったのが通称「肉丼」と呼ばれるメニューでした。

私もかなりの回数食べたものだったので、毎回のシンガポール訪問でこの辺りに来るときには欠かさずお店に寄るようにしています。そして今回も忘れずに食べたのでした。さらに今回は棒状のギョウザも一緒に注文。

ただ以前からの悩みがありまして、肉丼とギョウザを注文すると、圧倒的に肉丼が早くテーブルに運ばれてきます。そしてギョウザは焼き上がるまでそれなりに時間がかかります。たいていの料理はテーブルに届いてアツアツの状態で食べるのが一番だと思います。すると肉丼が先に運ばれてきたのだから、ギョウザを待たずに食べるのが肉丼にとってはベストです。しかし私は食事のペースが速い方なので、タイミングによっては肉丼が終わったあとでギョウザが運ばれてくることもないわけではありません。他の方は注文した料理にタイムラグがあるとき、後から来る料理を待つのか気になるところです。

このときは、肉丼とギョウザを一緒に写真に収めたいという思いがあり、少し待っていたのですが、開店時間と同時くらいにお店に入ったので、ギョウザが出てくるまで結構時間がかかっていたのです。そのため待ちきれずちょっと食べてしまい、一緒に撮影した写真の肉丼は食べかけになっております。

忍耐力がなく、見栄えが大きく減退した写真となってしまい申し訳ありません。一応、それぞれが運ばれてきたときのベストの状態の写真も撮影しておいたのでそれでお許しください。

お店の正式な名前は「Formosa Delights」です。
それから肉丼の正式な名前は「Taiwanese Style Braised Pork Rice」です。
ウエストコースト付近にいらっしゃる場合には是非食べてみてください。

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