見出し画像

【少々見聞録~33ペエジ目~】

かつて海外へ飛び出してボランティア活動する勇気がなかった私が、それでも何かできるのではないかと考えて2011年から始めたのが「子どもサポーター」であった。
これはNGOのGood Neighbors Japanを通じて、資金援助によって子どもの成長をサポートするものであった。
このNGOは『子どもの笑顔にあふれ、誰もが人間らしく生きられる社会』をビジョンとしており、「子どもと子どもを取り巻く地域住民の生活環境の改善のため、子どもに焦点を当てた活動が中心」にしている。それは、「子どもが国の未来・国の基礎であり、どのような教育を受けどのように成長するかでその国の未来が変わる」ので、子どもの可能性はその国の可能性と直結しているという考え方に基づいている。
このようなビジョンを達成するため、『国内外のパートナーと共に、貧困及び差別の原因や災害・紛争による脅威を取り除く』というミッションにGood Neighbors Japanは取り組んでいるのである。
ただ2011年~2016年までは、サポートしている子どもが固定され明確であったが、2017年から支援の制度がリニューアルされ、特定の子どもを支援する形ではなくなったことや、自分が海外でボランティア活動するようになったこともあり、現在はこのような資金援助のサポートはしていない(現在は「子どもスポンサー」という名称になっている)。しかしコロナ禍の影響で、直接的にボランティア活動で貢献しにくい環境となっているので、このような資金援助を再開しようと考えている。

今回は《エチオピアの子どもの成長》に関わる見聞録である。

#異文化理解   #SDGs   #SDGsへの向き合い方   #エチオピア  
#貧困をなくそう #NoPoverty
#飢餓をゼロに #ZeroHunger
#全ての人に健康と福祉を #GoodHealthandWellbeing
#質の高い教育をみんなに  #QualityEducation
#子どもスポンサー #グッドネーバーズジャパン
#GoodNeighborsJapan

画像3

(以下にスライド2枚目以降のヒントや答えを紹介)

ここから先は

0字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が参加している募集

#SDGsへの向き合い方

14,593件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?