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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(103)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年8月26日)
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)
♪サワディー(こんにちは)
8月初めからしばらくバンコクを離れるため、増えに増えた居候たち(バンコクを離れる前々日に、学校の校庭でさらに1匹確保していました)を、出発前に全てリリースしたのでした。しかしバンコクの街中では、夜中に移動していてバイクや車にひかれたのでしょう、無残な姿になっているカエルたちを多く見かけます。
居候たちにはそうなってほしくはないので、湿地もある草むら近くにリリースしました。特にチビ2匹は私の指から直接、人工餌を食べるようになっていたので惜しい気持ちがありながらも、さすがに2週間放置していては、全滅は避けられません。
帰国後、居候不在の家はとても静かでした。ただその日の夜、散歩をしていると早速、居候候補生に遭遇。わずかな面接(格闘?)のあと、居候第2期生として我が家にお迎えしました。
第2期生の1匹目は、お腹をつかむとかなり大きな音で鳴くのでオスですね。1匹だと寂しいと思い、しばらくは夜の散歩で候補生の面接を続けていくつもりでしたが、虫などの餌も安定してあげられず、また人工餌を食べさせようとすると叫び声が大きすぎて近所迷惑のため、リリースを決めました。残念ではありますが、気持ちを切り替えて、引き続き、夜の散歩で鳴き声の静かな候補生の面接を続けようと思います。
ちなみに、「面接」はタイ語で「サムパート(สัมภาษณ์)」といいます。またハイサムパート(ให้สัมภาษณ์)で「会見する」という意味になります。ハイ(ให้)の部分が「与える」という意味を持っています。
それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)
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