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▶無『意』味・感想〔206〕◀(2024年6月8日)

ラオス第1期のときから家の近くにあり、いつも目にしていた美容室です。路地にあるためお客さんがたくさん入っている印象はありませんでしたが、新型コロナ感染症でラオスがかなり長い期間ロックダウンになったにもかかわらず、その後も営業を続けていました。

そのためかなり頑張っているのだなあと驚いていました。しかしラオス第2期の2023年11月くらいからお店はシャッターを閉じたままになりました。シャッターが閉じ始めた時期が11月頃だったので、タートルアン祭りに合わせてお店を閉めているのだろうと思っていました。

しかしそのあと数週間が過ぎても営業再開の様子はなく、結局ラオスを離れる2024年3月中旬までシャッターは閉まったままでした。

ラオス第2期が始まったとき、この美容室以外にもラオス第1期から家の近くで目にしていたお店で、新型コロナの打撃にも耐えて営業を続けているものがありましたが、年度途中から姿を消してしまったところが結構ありました。

利用することがあったわけではないものの、そうして営業をやめてしまう様子を見ていると、とても寂しい気持ちになりましたね。次にラオスを訪れるときには、住んでいた家の周囲の様子はどのように変わっているのか気になりますね。

【連続投稿:993日目】

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#ラオス   #ビエンチャン

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