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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(120)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年9月21日)

♪サワディー(こんにちは)
以前に紹介したまんが喫茶のレポートの続編です。最初にお店の名前と行き方を再確認しておきましょう。まんが喫茶の名前は「Orange House」で、高架鉄道BTS(通称スカイトレイン)ライトグリーンライン(スクンビット線)の「プロンポン駅」と、日本人会の別館の間にあります。プロンポン駅から日本人会別館に向かって歩いていると、左手にカフェアマゾンが見えてくると、そこから少し歩くとこのお店があります。

このお店は、まんが喫茶とレストランが融合しているので、食事もかなり本格的です。メニューとしばらくにらめっこをした末に、この日は「和風ハンバーグ定食」を注文しました。ハンバーグはもちろんおいしかったのですが、それ以上に「味噌汁」のやさしい味付けに感動しました。

私が入店したとき、読書スペースにはけっこうお客がいました。壁や窓に面した一人席もあるので、ゆっくりとマンガを楽しむことができると思います。

書架スペースには所狭しとマンガが並んでいます。この日は結局「鋼の錬金術師」を読んだわけですが、ほかに迷ったのは、「修羅の門(高校の寮で、このマンガの技をみんなで練習したのが懐かしい)」「はじめの一歩(高校時代、友人とマンガ雑誌の購入を分担し、回し読みしていましたが、私はこのマンガが掲載されていた「マガジン」購入担当でした)」「ゴールデンカムイ(これまでしっかり読んではいませんが、設定などかなり気になっています)」そして「王家の紋章(小さいとき、妹が読んでいたので、強奪して読んでいました)」でしたね。

夏休み明けから利用し始めたので、なかなか長時間居座ることはできません。夏休み中から利用していれば、かなり素敵な夏休みを過ごせたような気がします。

ちなみに、「読書する」はタイ語で「アーン ナンスー(อ่านหนังสือ)」といいます。アーン(อ่าน)の部分が「読む」で、ナンスー(หนังสือ)の部分が「本」という意味になっています。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

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