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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(133)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年10月14日)

♪サワディー(こんにちは)
【第17次 in 寺院】「ワット・プラ・チェトゥポーン・ウィモン・マンカララーム(วัดพระเชตุพนวิมลมังคลาราม)」

本日の寺院は、「ワット・プラ・チェトゥポーン・ウィモン・マンカララーム(วัดพระเชตุพนวิมลมังคลาราม)」です。こちらも前回のエメラルド寺院(ワット・プラケオ)と同様に、正式な名前ではなく通称の存在感が大きいと思います。この寺院は「ワット・ポー」または「涅槃寺」という名で知られています。「ワット・ポー」という呼び名自体はタイ語で「菩提の寺」という意味です。

この寺院もワット・プラケオと同じく、ラーマ1世により建てられた寺院です。ワット・ポーといえば巨大な「涅槃仏」をすぐに連想する人が多いと思いますが、個人的には敷地内にカラフルな仏塔が無数に建っている光景も素敵だと思います。

もちろん涅槃仏は迫力があって見所です。ぜひ大きな顔や足の裏だけでなく、後頭部にも注目してみてください。きれいな螺髪(らほつ、丸まった髪の毛)を眺めることができますよ。

それから入場料は200バーツです。ワット・プラケオが500バーツなので相対的に安く感じますね。

この寺院への行き方は、地下鉄MRT(通称メトロ)のブルーライン(チャルーム・ラチャモンコン線)の「サナームチャイ駅(สนามไชย、Sanam Chai)」が最寄りになるので、そこから徒歩5分くらいで着きます。

ちなみに、「髪型」はタイ語で「ソン ポム(ทรงผม)」といいます。「ソン(ทรง)」の部分が「スタイル」、「ポム(ผม)」の部分が「髪の毛」を意味しています。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

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