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▶無『意』味・感想〔124〕◀(2024年3月15日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

夜の散歩でパトゥーサイを眺めていたら、ラーンサーン通りにそびえる赤い建物を発見。
拡大してみたものの、スマホのカメラでは限界があり、良く見えません。

しかしこの建物が何であるのかは知っています。
マルハン銀行の新しい店舗です。
これが新しい本店のようで、以前本店として営業していたタートルアンに近い建物は「for rent」という垂れ幕がかかっていました。

新しい店舗の工事は昨年の途中から行われていて、その様子はこの通りを行き来するときに何度も見ていました。聞いていた話では1月早々に営業開始だったのですが、実際に稼働したのは2月中盤からだったようです。

営業開始になったので、夜もライトアップされるようになり、真っ赤な球体がトレードマークの看板が暗闇の中に浮かび上がっているようで、存在感があります。

先日、日中に窓口で手続きをするために行ってみると、営業はしているものの工事が継続している部分もありました。それにしても、こんな大通りに本店を構えられるようになっているのは、マルハン銀行が着実に成長している証拠だと思います。しかもラーンサーン通りには他にも大きな銀行がありますが、マルハン銀行の店舗はそれらに引けを取らない大きさです。

中国・タイ・韓国などの企業の進出が目立つラオスにあって、このように日系の企業が頑張っている姿を見ることができ、私も勇気をもらっています。

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