▶無『意』味・感想〔83〕◀（2024年1月24日）

（気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。）

住んでいるアパートの近くで工事が行われていました。工事は家の前にコンクリートを新たに塗っていました。

固まるまで時間がかかるのですが、進入禁止かどうかがよく分からない感じなので、足跡がきれいについています。しかしよく見ると、これ以上は中に入ってくれるなということなのか、ロープにビニール袋が括りつけられています。

ロープの内側を見てみると足跡は見当たらないので、このまま固まればきれいなコンクリートになると思います。しかしロープの外側も見る限りコンクリートで、こちらは何人かが既に行き来しています。

このロープの外側のコンクリートは何のために塗っているのか謎ですね。それにこのようなロープでの進入禁止のメッセージは人間には伝わっても、この辺りをウロつく犬や猫には効果なしです。

この前通りかかったときはまだ柔らかい状態でしたが、さすがに数日経っているので現在は固まっていると思います。果たしてロープの内側は無傷（犬や猫の足跡攻撃を回避できている）のかどうか、今度確認してみようと思います。

ちなみにロープの外側のコンクリートについては、私自身、不覚にも一歩だけ踏み込んでしまいました。

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