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▶無『意』味・感想〔113〕◀(2024年2月29日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

先日のルアンパバーンにて。
初日の夜にタートルアン広場に行ってみたものの、土曜日なのにナイトマーケットの気配はありませんでした。

もしかしたら日曜日しか行われていないのかもしれないと思い、次の日の夕方にもう一度リサーチへ。しかし広場で遊んでいる子どもや、運動をしている大人は多少いましたが、この日もマーケットは一切行われていませんでした。

広場の左側にはテーマパークのような場所がありました。よく見ると、西暦の数字を入口の形に利用しています。しかし稼働している感じがしません。西暦の数字は「2021」となっているので、3年くらい入口の数字を作り替えていないことになります。おそらくコロナの影響で営業を中止したあと、そのまま再開できていないのだと思います。

遠くから見ていたときは、「2021」の「0」を上手く利用して丸い入口にしていると思っていましたが、近づいてみると「2021」の真ん中に別の「丸」があったのです。

そのため正面から見ると「20021」みたいになっています。
これでは開催は17997年後まで待たねばいけません。

もしかすると、これは過去に行われたものが放置されているのではなく、17997年後に向けて準備している「未来志向」のイベントなのかもしれません。残念ながら開催されるときに私は生きているとは思えませんが、約18000年後にラオスというか地球が一体どうなっているのかは非常に気になるところです。

「20021」だと1ケタ多いので、映画『バックトゥザフューチャー』に出てくるデロリアンのタイムサーキット(表示板みたいな部分)では表示できませんね。つまり、デロリアンでは西暦9999年までしか行けないということですね。

ドラえもんのタイムマシンはイラストを見た限りでは、レバーが3本ほどだけで表示板みたいなものはなさそうです。すると表示板によるケタ数の制約がないので、どれだけ先の未来にも行くことが可能とも言えますが、そもそもレバー3本でどうやって時間設定しているのかが謎ですね。

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#ラオス   #ルアンパバーン

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