▶無『意』味・感想〔199〕◀(2024年5月31日)
日本語に色々なフォントがあるように、ラオ語やタイ語にも色々なフォントがあります。そのため、良く知られているフォントならば、ラオ語やタイ語を紹介する本だったり、グーグル翻訳に出てくる文字を見たりして、この単語なのかなと分かりますが、特殊なフォントだと判別できません。
フォントによってはかなり省略されているものもあって、基本的な文字の形を紹介している本に示されているものと同一であるとは思えないケースもけっこうあります。
こういったフォントは、ラオ語やタイ語を使いこなしている人にとっては、看板のインパクトが増すので良いと思いますが、そもそもラオ語やタイ語が良く分かっていない私にとっては、また一つナゾの言語と出会ったという印象です。こういったフォントによって、ラオ語やタイ語に慣れていない外国人観光客などの獲得にマイナス効果が働くこともあるような気がするのは私だけでしょうか。
【連続投稿:985日目】
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