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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(139)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年10月24日)

♪サワディー(こんにちは)
週末に宿泊したホテルは「The Aiyapura Bangkok」でした。
以前に宿泊した350バーツくらいのホテルと比べると、広いですし、キッチンもあり、共用のトイレ・バスではないということで、650バーツでした。

事前の決済ではなく、当日フロントでの支払いだったのですが、予約したサイト(booking)では650バーツだったのに、その場で請求されたのは1150バーツでした。話が違うと思って、スマホで予約画面などを見せようとバタバタしていると、ルームキーの「デポジット」の500バーツが加算されていることを説明してくれました。

ホテルの最寄り駅は、高架鉄道であるBTS(通称スカイトレイン)のダークグリーンライン(シーロム線)の「ウォンウィアン・ヤイ駅(วงเวียนใหญ่、Wongwian Yai)」です。改札を出て北側のエレベーターを降りると、北に向かう通りがあります。そこをまっすぐ進むと10分かからずにホテルに着きます。

ホテルからさらに北に進むと、大きな通りに出ます。そこから左には雑貨屋さんや絨毯屋さんがたくさん並んでいて、その先にウォンウィアン・ヤイ市場があります。市場を越えるとさらに大きな通りに出て、右手には「タクシーン大王像(1767年、アユタヤ朝がビルマに滅ぼされた後にトンブリー朝を開いた人物)」が見えてきます。

「タクシーン大王像」を中心に大きな通りが放射状に伸びていて、どの通りにも歩道橋があるため、いろんな角度からこの像を撮影することができました。歩道橋で撮影をしていると、多くの人が立ち止まり、手を合わせていました。タクシーン大王がいかに尊敬されているのかが、その様子からよく分かります。

ちなみに、「歩道橋」はタイ語で「サパーン ローイ(สะพานลอย)」といいます。サパーン(สะพาน)が「橋」、ローイ(ลอย)が「浮く」という意味を持っています。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

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