▶無『意』味・感想〔52〕◀(2023年12月18日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
家と勤務校のちょうど間くらいには韓国系のコンビニがあります。
勤務校の授業日は、このお店に寄って水とパン(12個入りのコッペパンみたいなもの)を買うのがルーティンになっています。
そして買った後、お店の前で2個くらいを食べてから勤務校に向かうのもルーティンです。
この前、パンを食べながら入口に貼ってあるポスターなどを眺めていると気になるものがありました。
そのポスターは魚の切り身の写真とたくさんの韓国語がメインですが、真ん中に英語もあって「Norwegian Fresh Salmon」と書かれています。ここからノルウェー産のサーモンに関わるポスターであることが分かります。
気になるのは右端に書かれているカタカナでした。
「サルモン」と書かれているのです。
「サーモン」は韓国語だと「연어(音はヨノ)」なので、韓国語の音をカタカナ変換したわけではなさそうです。
ちょっと「サルモン」という音が気になったので調べてみると、「Salmon」というアルファベットを使って「サルモン」と読む競走馬がいることが分かりました。2020年に北海道の新冠町で生まれた馬のようです。
それから「Billecart-Salmon」というフランス・シャンパーニュ地方で作られるシャンパンの銘柄も検索結果に出てきました。こちらもカタカナ表記すると「ビルカール・サルモン」で、「Salmon」の部分は同様に「サルモン」になっています。
調べているうちに、「ビルカール・サルモン」のおつまみは、魚の「サルモン(サーモン)」もいいですが、馬の「サルモン」のことを考えていると馬刺しもいいのではないかと思ってしまいました。ただ私はお酒のことがよく分からないので、シャンパンを飲みながらサーモンや馬刺しというのは相性が良いのか悪いのかは謎です。
そして同じシュワシュワする飲み物ならば、ペプシコーラの方がいいなと思ってしまいました。
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