▶無『意』味・感想〔26〕◀(2023年11月22日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
最近できた勤務校の近くのカフェにて。
ちょっと値段は高めですが、オシャレな雰囲気、ゆったりした開放感は捨てがたいので、勤務開始よりもかなり早めに到着して、記事の構想を考えたりしています。
お店の名前に「library」という単語がついているからなのか、店の壁にはたくさんの棚があります。お店の人の狙いなのか、常連さんのお気に入りなのか、一見さんの忘れ物なのか、棚には日に日に本が増えています。
そんな本の中にひと際気になる本がありました。なんと「TOUCH」と書かれています。日本の野球マンガの「タッチ」だったのです。
しかもかなり読み込まれているのか、くたびれ感もあります。背表紙の他の文字を見るとどうやらタイ語が書かれているので、昔タイで購入した人のものなのでしょう。
引きの映像で見ると、図書館っぽさもあるオシャレなカフェ。
しかしここはラオスのビエンチャン。
本棚には日本のマンガのタッチ。
書かれているのはタイのモジ。
素敵だけど、けっこう不思議な空間です。
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