![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75415910/rectangle_large_type_2_e5487036bfc2eeccc6d3b3d0f53b25e9.jpg?width=800)
❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(8)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月31日)
◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(8)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)
♪サワディー(こんにちは)
先日、海軍博物館でもらった観光パンフレットは中国語で分からず、地図も概念図みたいなものなので、そろそろきちんとした地図を手に入れて、少しは計画的に回りたいものです。中心部には紀伊国屋書店があるらしいので、そこで買おうと思います。
まだ地図のない状態の私は、偶然が幸運になることを信じて、ローカルバスに乗っています。しかし行先を伝えねばならないので、バスアプリの路線に表示される停留所を適当に示して、価格を車掌に教えてもらい、それを支払うという感じです。なお私が使っているバスアプリは「ViaBus」というものです。
そうしてたどり着いたのは「ベンチャキティ公園」です。この公園は大きな池が特徴です。かなり大きいのでぐるっと回るにも時間がかかる感じがします。ここをランニングコースやサイクリングコースにする人も多いのでしょうか、歩道とは別にランニングやサイクリング用のレーンがありました。さすがに日中は暑すぎるので、走っている人はいません。今日は午前中に雨が降るかもという予報でしたが、バンコク中心部はとても晴れていて、日差しが強いですね。
池の向こう側に「APEC2022」という文字の建物が見えたので、とりあえずそちらを目指すことにしました。今回のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の議長国はタイであり、池の奥に見える建物は「クイーン・シリキット国際会議場(クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター、QSNCC)」で、ここがメイン会場として使われるのだと思います。報道では、首都バンコクで11月18~19日に首脳会議を開くと3月初めに発表されているようなので、それに向けて、会場は工事が進んでいました。工事現場に近づくと、「THAI OBAYASHI」と書かれていて、大林グループが担当しているのだと思います。
ちなみに、「会議」はタイ語で「ガーン プラ シュム(การประชุม)」といいます。最初、話し合うとか交渉するというタイ語を調べていたのですが、調べるのに使っている3つの翻訳サイトそれぞれで、話し合う・交渉するが違う結果になったため、よくわからず、とりあえず名詞の会議にしました。
それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#タイ #バンコク
#APEC2022 #ベンチャキティ公園
#QSNCC #ViaBus
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?