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▶無『意』味・感想〔139〕◀(2024年3月31日)

メコン川沿いの屋台が集まったスペースに来てみました。
普段はカオマンガイかパンしか食べないので、いざこういったきちんとした所で食事をしようとすると、匙加減がよく分かりません。どれくらいの注文が適量なのか分からず、注文しすぎる傾向があります。

この日も、シーフードの炒め物とライスのセット、ゴーヤと卵の炒め物、追加で目玉焼きと、これだけでも十分なのに、何となくスープも飲みたいなと思って、スープらしきメニューを注文。

最初に、シーフードの炒め物とライスのセット、ゴーヤと卵の炒め物、追加で目玉焼きが運ばれてきて、けっこう多めだなと感じているところに、スープがやってきました。

メニューの写真からは実際の大きさは分かりませんでしたが、私は勝手に小ぶりなサイズだと思い込んでいました。しかしテーブルに置かれたのは大きな器で、さらにご丁寧なことにスープが器の縁までなみなみと入っていたのです。

まさに「ラスボス」という感じでした。最初に注文していた「中ボス」たちもいるので厳しい戦いが予想されました。ただし、食べきれなかったら残りをテイクアウトでお願いすればいいやという気持ちで戦いに挑みました。戦いは普段の食事の時間を大幅に超える激戦でしたが、何とか全てを撃破できたのでした。

みなさんは計画的に料理を注文されると思うので、「サイズなどを確認してから注文しましょう」というのは、釈迦に説法ですね。

【連続投稿:924日目】

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