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❖ビエンチャンを見てんじゃん(28)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年4月24日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは)
たまに使うカフェで注文の品と一緒に提供してくれる冷水の色は独特です。

「青」なのです。

もしかして甘いのかなと思って飲んでみてもただの水です(味覚に自信がないのですが、多分、水です)。
なぜ青いのか店員に聞いたことはないので、今度グーグル翻訳を駆使して聞いてみようと思います。

スポーツドリンクなどでは青色のものは珍しくないと思います。しかし単なる水ということになると話は違ってくる気がします。

シンガポールで食べるナシレマのご飯も時折青いことがあります。どうも青色というのは、食欲にそれほどプラスの効果を及ぼしてくれないような気がするのは私だけでしょうか。以前、シンガポールに住んでいた時、家の近くにできたお店が店内を青色の照明にしたり、ビーカー風のグラスにして青色のドリンクを提供したり、スイーツも青色のものが多かったりと、青にこだわっていましたが、それほど長続きしなかったと思います。青色×飲食は評価が分かれそうですね。

個人的には、飲む前にこの青色を見ると、リステリンを思い出してしまいます。その結果、そうとう喉が渇いていない限りは、せっかく提供してくれているものの、この水はほとんど飲まずに終わっています。

ちなみに、「青色」はラオ語で「ສີຟ້າ(sifa、シーファ)」といいます。同じくタイ語では「สีฟ้า(シーファ)」になります。これまでも何度か触れていますが、色一般を示す接頭辞が「シー」です。

それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ(ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう)

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