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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(143)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年10月31日)

♪サワディー(こんにちは)
家の近くのインド料理屋さんを通りかかると、シンガポール時代を思い出す装飾が施されていました。過去の旅を振り返るシリーズでも触れたインド文化のお祭り『光の祭典Deepavali(ディパバリ)、インド北部ではDiwali(ディワリ)』を祝うメッセージが記されていました。調べてみると、2022年は10月24日がディパバリだったようです。そしてこのお店はその10月24日に合わせてグランドオープンしていました。

インド文化を懐かしみたいと思い、昨日のお昼にこのお店に入ってみました。しかし普段食べているカオマンガイの相場に比べると高額で、恐れをなした私はその中でもリーゾナブルな「チキン・ビリヤニ(ビリヤニはインド風の炊き込みご飯)」とペットボトルの水を注文したのでした(それでも399バーツ)。

先にペットボトルの水が出てきました。20バーツだったので、いつものカフェならば500ミリリットルだろうと思っていたところ、出てきたのは1リットルでビックリです。

そういえばインド料理はタイに来てからほとんど食べた記憶がありません(まあ夏休みにシンガポールで食べましたが)。タイで食べる本格的なインド料理を堪能し、有意義な日曜日となりました。帰り際に、店員さんがお店のチラシをくれたので、メニューをしっかり確認し、次回はカレーを食べようと思います。

ちなみに、「祭典」はタイ語で「マハガム(มหกรรม)」といいます。それから「儀式、催し」は「ピティー(พิธี)」といいます。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

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