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▶無『意』味・感想〔157〕◀(2024年4月19日)

日本で電柱に貼られたシールタイプの広告というと、キャッシングサービスや求人などが多いと思います。電柱は人が往来する場所にたくさんあり、人の目につきやすいものであることから、広告を出すスペースとして利用されています。

そのように電柱などのスペースを有効活用しようと考える傾向は、ラオスでも見られます。おそらく電話番号と思われる数字が大きめに示されたシールタイプの広告が所狭しと貼られているのです。

ラオ語で何と書かれているのかが分からないため、当然に何の広告なのかも分かりません。こういった電柱の写真はラオスでウロウロしているときにけっこう撮りためているので、時間を見つけ、「気た、見た、使った」シリーズの方で、広告の内容を調べてみようと思います。

ラオスも日本と同じようにキャッシングサービスや求人のものが多いのか、それとも全く異なるものが多いのかというのは、比較文化のテーマとしてなかなか興味深いと思います。しかし、日本の電柱の広告にも言えることですが、場所によってはいかがわしい内容のものも少なくないので、ラオスも同様の傾向だと仮定すると、今日の写真に映っている広告もそれに当たる可能性もありえます。もしそんな広告の写真で、不快な思いをさせてしまっていたとしたら、本当に申し訳ありません。

【連続投稿:943日目】

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#ラオス   #ビエンチャン

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