▶無『意』味・感想〔198〕◀(2024年5月30日)
2年前くらいに開通した中国ラオス鉄道でビエンチャンからルアンパバーンへ。
開通したばかりということで車両もきれいでした。
そして日本の車両と同じように、車内に売店がありました。もちろん品ぞろえなどは日本とは違いますが、それよりも気になってしまったのは商品の管理でした。
串にささった揚げ物のようなメニューが袋に入って置かれていました。しかしガラスケースなどはなく、そのまま外気にさらされていたのです。
売店がある車両は、先頭車両や最後方ではなく途中であるため、行き交う人も多く、また乗降車の人の動きとも近いところにあったので、ほこりなどがついてしまうのではとかなり気になってしまいました。
そんなものは気にしないというのがラオスののんびり具合と言ってしまえばそれまでですが、私はそのようなメニューを買って食べる気にはなれませんでしたね。
【連続投稿:984日目】
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