▶無『意』味・感想〔28〕◀（2023年11月24日）

（気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。）

この前のメコン川沿いの寺院散策をしましたが、ある寺院の地面にちょっと心配なものが落ちていました。見たところ「注射器」のようです。

トングとか手袋とかのゴミ拾い用の装備を持っていなかったので、触ることはやめておきました。そのため近くで観察できず、それが本当の注射器かオモチャなのかはよく分かりませんでした。

この注射器が落ちていた場所のすぐ近くでは、子どもたちがバドミントンなどをして遊んでいましたし、子どもの中には裸足で駆け回っている子もいたので、これが本物の注射器だとすると、子どもたちは危険と隣り合わせの場所で生活していることになります。

以前にかなりの頻度で行っていた公園のゴミ拾いの際にも、植え込みなどからたくさんの注射器を発見することが何度もありました。そのときは誰かが植え込みに手を入れたときに誤って注射器が刺さっては危ないと思い、トングなどで慎重に持ち上げて石段の上などに移動させていました。

ゴミ袋に入れて、ゴミ箱に捨ててしまうと、回収する人に刺さる危険性もあるので、注射器の廃棄方法は注意が必要ですね。

先日は気にはなったものの、道具不足でそのままにしてしまいました。次に寺院散策をするときは、ゴミ拾いセットをしっかり準備しようと思います。

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