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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(36)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年5月6日)

◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(36)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)

♪サワディー(こんにちは)
この前、バンコクの中心部で「ドン・キホーテ」を発見しました。現在、バンコクには複数の店舗があるようですが、私が訪れたのは1号店(ドンキモール トンロー店)です。バンコクでは「DON DON DONKI(ドンドンドンキ)」という名で知られています。

1号店は、高架鉄道であるBTS(通称スカイトレイン)ならばライトグリーンライン(スクンビット線)の「エカマイ駅(Ekkamai、เอกมัย)」または「トンロー駅(Thong Lo、ทองหล่อ)」が最寄になります。最寄りとはいってもそこから徒歩で20分くらいかかります。なお、エカマイ駅の近くからは無料のシャトルバスが出ています。

4階や5階にはフィットネスの施設やアミューズメント施設があるのですが、現在はコロナの関係で休業しています。

建物の中にはたくさんの飲食店があり、日本食も充実しています。それからダイソーもあるので、たいていの雑貨は揃いますね(もちろんローカルの商品に比べると割高ですが)。

3階のエレベーターは外付けで、それを上って建物に入る前のところに、古い雑誌や写真などが並べられています。フランス人の方が歴史的なコレクションを売っています。この前行ったときは時間がなかったので、商品をしっかり見ることができませんでしたが、フランスの新聞ル・モンド(Le Monde)の古いものもありました。以前、アフリカの安全保障について調べていたとき、フランスの植民地だったアフリカの国々の状況を調べるために、古いル・モンド(Le Monde)を図書館で検索した記憶が蘇ってきました。次の機会にしっかり見物してみようと思います。

ちなみに、「新聞」はタイ語で「ナンスーピム(หนังสือพิมพ์)」といいます。ナンスー(หนังสือ)が「本」の意味で、ピム(พิมพ์)が「印刷する」の意味です。「ナンスー パープ(หนังสือภาพ)」だと「絵本」という意味になります。パープ(ภาพ)の部分が「絵、イメージ、状態」を意味しています。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#タイ   #バンコク
#ドンキホーテ    #Le_Monde

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