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▶無『意』味・感想〔107〕◀(2024年2月23日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
家の近くのカフェでたいてい注文するのは、アイスアメリカーノとシュークリームなのですが、たまにお粥とかワンタンスープを食べたくなることがあります。
そういった食事の注文をすると、注文の品と一緒に様々な調味料が入った木の入れ物が置かれます。この日はワンタンスープを注文してみました。
するとやはりあの調味料セットが出てきたのです。小さな袋に入っているのは、塩や七味だと思います。奥の黄色の入れ物はシーズニングソース(大豆が原料の調味料)です。この容器は昨年度タイに住んでいたときも、近くのコンビニでよく見ることがあり、家の冷蔵庫にもテイクアウトした食べ物の味変用に購入したことがありました。
それから手前の緑色の容器はたぶんコショウだと思います。そしていつも気になっているのが、ガラスの筒みたいな容器に入った調味料です。色からしていかにも辛そうなので、唐辛子などが混ぜ込まれたものだと思います。
気にはなるのですが、使ってみようと思えないのは、この容器の状態に原因があります。容器には蓋などがついていないので、いつからこの状態で外気に触れているのだろうと思うと、これを注文の品の中に入れるのを躊躇してしまうのです。
この調味料セットの保管方法をきちんとチェックしているわけではありません。しかし他の人が食事を注文したときに、このセットが運ばれてくるのですが、その人が食べ終わって席を立ったとしても、そのまま長い時間テーブルに置かれたままというのを何度も目にしています。このカフェは屋内の席だけでなく屋外の席もあり、屋外でもしばらくそのまま置かれていることも珍しくありません。
それは雨季の時期でかなり湿度が高いときに置かれたままだったり、乾季や暑季で高温や灼熱の中に置かれたままだったりするのです。容器に蓋があったとしても、湿度や温度が高いところに長い時間置かれると、品質が気になるところ、あの筒の中の調味料は蓋もなくそのまま外気にさらされているわけで、品質にとってプラスなわけがないと思うわけです。
ハチミツや塩など糖度や塩分濃度が高い食べ物とか、辛い食べ物が腐りにくいと聞いたことがありますが、ラオスの湿度や温度の中で無造作に置かれているものまでそれに該当するとは到底思えないわけです。
気にはなりますが、今後もあの筒の中の調味料を使うことはないでしょうね。
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#ラオス #ビエンチャン
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