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▶無『意』味・感想〔105〕◀(2024年2月20日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

NAGAパクソンやビエンチャンセンターはこれらよりも早くにラオスで営業を始めているタラサオモールやITECC Mallと比較すると新しいので、人の流れも多く活気がありますが、それでもテナントの栄枯盛衰というものをひしひしと感じます。

NAGAパクソンは地上階と地下は良いのですが、2F以上はまだスカスカという印象です。ビエンチャンセンターは、最上階の4Fに映画館があるおかげなのか、上の階まで一応お店が入ってはいますが、お店が長続きせず入れ替わりが早かったり、置いてある商品の数に比べ展示スペースが広すぎて敷地面積が有効活用されていなかったりという印象です。

しかしビエンチャンセンターのテナントに比べると、NAGAパクソンの方が空きテナントがそのままではなく、最近は特に新しいお店が入っていて、若干ですが勢いを感じます。

そんなNAGAパクソンの地上階に楽しみなお店がこれから入るようです。まだ工事が始まったばかりなのですが、Openig Soonという文字とともに次のお店の広告が張り出されていました。

「Hawker Chan」というお店です。
これはSoya Sauce Chicken RiceやNoodleが有名なシンガポールのお店で、ミシュランの1つ星も獲得しています。壁にはシンガポールのトレードマークであるマーライオンのデザインもありますし、メディアに取り上げられたときの記事もあります。

これまでNAGAパクソンの地下にあるフードコートにはカオマンガイ/チキンライス屋さんはありましたが、それは一般的なお店で、「Hawker Chan」のような本格派ではありません。

2024年に開店すると書かれているので、シンガポールの有名店のチキンライスを楽しめる日がやって来るのが待ち遠しいです。しかも家から歩いてもそこまで時間がかからない場所なので、オープンしたら毎日通ってしまうかもしれません。早くオープンしてほしいので、人手が足りないなら手伝いたい気分になってきました。

楽しみではありますが、私はチキンライスというとスチーム派なので、シンガポールにいたときに「Hawker Chan」で食べたことは多分なかったと思います。しかしラオスの「Hawker Chan」とシンガポールのそれとを比較するためには、次にシンガポールを訪れるときに必ず利用しなければなりませんね。やることリストに記録しておきます。

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