【小説】父と二人
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【小説】父と二人

大枝 岳志

 明け方過ぎに家を出た。片道三時間の道のりを頭の中で整理しながら、エンジンを掛ける。
 行方不明になっていた父の声を聞くのは実に十年ぶりのことだった。
 昨夜、ご飯を食べ終えてのんびり洋画を見ていたら知らない番号からの着信に気が付いた。昔の忌まわしい思い出が蘇り、僕は電話を無視した。しかし、鳴り止まない電話に苛立ちを感じ、仕方なく電話に出た。

「正泰、元気にしてるのか?」
「…………」
「もしもし? 聞こえてないのか、なんだ」

 僕は呆気に取られ、しばらくの間声を出せずにいた。目線の先にあった画面の中ではハリウッド俳優達が楽しげにプールの中で踊り狂っていた。

 父の名は飯岡忠義。その生き方は名前とは裏腹に、人を裏切り続けてばかりいる男だった。

 あれはまだ僕が十九歳の頃の出来事だった。ある日連絡も入れずに実家へ帰省すると、家が無くなっていた。火事で燃えたりした訳じゃなく、抵当に入れられていたのだ。
 うちには到底返済出来ない程の借金があり、その中には自己破産や債務整理の手が届かない法外なブラックなものも含まれていた。
 昼夜問わず押し寄せる取立てに母は精神的に参ってしまい、過労と鬱病で入院してしまった。昔から職を転々としていた父は借金だけを残し、実家を放棄し、忽然と姿を消した。門扉に掛かるチェーンにぶら下がる「売家」の文字に唖然としつつ、すぐに兄貴に連絡をした。和光市の居酒屋で聞かされた一連の我が家の事実に、僕は溜息すら出なかった。相当酔っているのだろう、焼鳥を醤油の入った小皿に漬けながら、兄はだいぶ呂律の怪しくなった口ぶりで言った。

「おまえはあれだよ、家の事なんか心配すんなっつーの。俺はな、俺は、おまえにだけは迷惑掛けないから。な? 俺が全部引き受けてやっから、俺はおまえの兄貴なんだから、大丈夫なんだから」
「でもさ、元はあのクソ親父が悪いんだからさ。兄貴が借金背負うことなんかないだろ。おかしいよ、そんなの。親父探して借金返させようぜ」
「俺はあんな親父に関わるなんて二度とごめんだっつーの! 大体、俺達があの親父に今まで何してもらったっていうんだよ。なぁ?」
「まぁ、そうだけど」

 父は僕が物心ついた頃には家に帰ってくることなんて滅多になくなっていた。僕が小学校三年生の頃、近場の工場に半年だけ勤めていた事があって、その期間以外は全国を転々としながら金を作るか、よその女の家を泊まり歩いているかのどちらかだった。
 父がそんな体たらくだったので、母はほとんど女手ひとつで僕らを育て上げた。高校だけは行っておきなさいと言われ、高校は卒業はしたけれど僕も兄貴も大学へは進学しなかった。
 僕が小学校六年の頃、母に何で離婚しないのか訊ねてみたことがある。母は洗い物をする手を休めずに静かな声でこう言った。

「あの人の帰る場所がなくなったら、困るでしょ。家族なんだから」

 その答えに僕は怒りも、喜びも、落胆も何も感じはしなかった。子供よりも家に帰ってこない旦那が好きなんだろうな、くらいに思っていた。
 父不在の我が家が僕にとっては当然で、家族というものの「形」がぼんやりしたまま成長した僕は高校を卒業すると同時に家を出た。
 
 就職した先は教科書や参考書の管理をしている会社で、これといってやり甲斐や楽しさを感じる仕事ではなかった。おまけに、給料も安い。注文を受けた教科書や参考書を全国に発送するだけの毎日に僕はすぐ飽きてしまった。ただ、会社のすぐ近くにワンルームの寮があることだけが唯一の救いだった。

 ある休みの日に寮にいると、どう見てもカタギではない強面の二人組が突然僕の部屋にやって来た。玄関とドアの間に足を挟みながら、ガタイが良く、額から右頬にかけて傷痕のある強面が僕を睨んだ。

「飯岡正輝の弟さんだよね?」
「あの、はい……」
「君のお兄さんね、うちから金借りといてちっとも返済してくれないんだよね。だからね、今日から君に相保証人になってもらうから」
「いえ、あの、あれは父の借金だと……」
「そういうの要らないのよ。だって今はお兄さんの借金でしょ? 何か文句あるならお父さん連れて来てよ。君のお兄さんが責任持って返すって言ったんだよ? 別にこっちからお願いもしてない訳。でも俺達は人が良いからさ、お兄さんの心意気を信用して多少の遅れがあっても目瞑って待っててあげたんだよね。それがこのザマだよ。分かったなら判子、なければサインでもいいから」
「あの、兄に相談してから……」
「あぁ、お兄さん? 外にいるけど。話したいなら話せば?」

 外へ出ると寮の駐車場に停まっていた黒塗りのクラウンの後部座席に、兄貴が乗っていた。顔があちこち腫れ上がり、口が切れたのか、唇の端から血が出ていた。僕は兄貴に駆け寄って窓をノックした。窓がゆっくりと降りて行く。

「兄貴、それ……どうしたんだよ」
「うん、転んじゃって……」

 その途端、腕を背後に回された僕は痛みを感じながら車の後部座席に無理矢理押し込まれた。
 助手席に乗り込んだ強面は僕を嬉しそうに眺めていた。その笑みが不気味で、とても怖かった。

「君のお兄さん、馬鹿だからさ。用もないのに警察に電話しようとしたんだよ。そしたら慌てて、転んじゃったんだよな?」
「……はい」

 兄貴はただ項垂れて、ボロボロと涙を流し始めた。僕は「これ書いて」と手渡された保証人の同意書を、震える手で書き始めた。恐怖で頭の整理がつかず、とてもじゃないけど紙面の内容を読む余裕なんて無かった。
 かと言って泣きながら何度も「ごめん」と謝る兄貴を、責める気分にもなれなかった。
 兄貴はトラックドライバーをしながら自分の生活費の他、母の入院費、そして父の借金の返済と一家の災いを全て一人で背負っていたのだ。僕は少しでも兄貴の力になりたかった。
 結果、僕は兄貴の保証人になった。二人でなら何とか返して行けるだろうと思っていたのだ。

 しかし、その後発生した利息と彼らの取り立ては常軌を逸したものだった。十日で三割の返済が例え一日でも滞ると電話は朝から晩まで鳴り続け、会社にも容赦なく電話が掛かって来た。当然寮にも彼らは取り立てに現れた。ドアを蹴られ、外から名前を叫ばれ、「犯罪者」「泥棒」なんて書かれた貼紙を玄関のドアに幾重にも貼られた。
 同じ寮の同僚に「ギャンブルも大概にしろよ」なんて的外れなことを言われるたび、ついカッとなりそうな自分を無理にでも抑え付けた。

 返済の催促が度重なって仕事場へ顔を出すのも気まずくなったある日、僕は社長に応接間に呼び出された。
 会社に迷惑も掛けてるし、きっとクビだろうな。そう思っていた。
 その頃は借金の取り立てに疲れ切っていて、クビになったらやっとこれで死ねる理由が出来る、と安堵している自分が居た。
 しかし、社長はハゲ頭を擦りながらある人物を僕に紹介した。かっちりした七三分けのスーツ姿のその男性は、背筋が天に向かって真っ直ぐ伸びていて、とても凛としていた。
 社長はお茶を啜りながら、笑顔で僕にこう訊ねた。

「飯岡君、正直に言ってごらん。借金のことは皆もう知ってる。だけど、その借金は本当に君の借金なのかな?」
「いえ……行方不明になった父が残したものです」
「それはなんていうか、銀行とか、ちゃんとした所の借金なのかな?」
「いえ……違います。闇金です」
「うん、そうか。じゃあ西山さん、お願いします」

 かっちりした印象の西山という男は会社の顧問弁護士だった。その時まで知らなかったのだが、社長が僕の様子を見兼ねて以前から相談してくれているらしかった。
 西山は取り立ての違法性を指摘し、債務自体が無効であることを僕に教えてくれた。そして、今後の対応はこちらでしますと約束してくれた。
 僕は申し訳ない気持ちになり、泣きそうになった。社長と西山に頭を下げると、社長は照れ臭さそうに言った。

「従業員を守るのが社長の仕事でっせ、なんてなぁ」

 両手を広げておどけてみせる社長の前で、僕はとうとう泣いてしまった。ありがたくもあり、死ねる理由が見つかったと安堵していた自分が何よりも情けなかった。
 それからは取り立てはおろか、返済の催促の電話さえピタリと無くなった。兄貴に確認するとやはり突然何も連絡が来なくなったと言っていた。嵐が過ぎ去り、僕ら兄弟に平穏な日々が突如として訪れた。けど、それ以降僕は知らない番号からの着信が怖くなった。

 兄貴はそれから間もなく付き合っていた彼女と結婚し、今は子供が二人も居る一家の主となった。
 精神的に落ち着きを取り戻した母は今ではスーパーでパートをしながら、公営団地で一人暮らしをしている。
 しかし、たまに僕が訪れても母はいつもどこか寂しげだった。

 そんなことを考えながら、僕は父に指定された福島のとある駅に辿り着いた。
 ロータリーでハザードを出して停まっていると、ベースボールキャップを被り、黒いナイロン製のジャンパーを羽織った父の姿が目に入った。昔よりもだいぶ痩せ細っていて、何処からどう見ても裕福そうには見えない父を直視したくない気分になりながら、僕は車の中から小さく手を振った。
 僕を見つけて小走りになった父は助手席に乗り込んで来るなり、はははと笑った。

「いやー、すまんかった。いざ帰ろうと思っても電車賃が無くて。給料はあるんだけどな、前借り断られちゃったんだ。参ったよ」
「……何してたんだよ、今まで」
「あれだよ、たまにテレビでやってるだろ。除染作業だよ。被曝量の規定があるから働ける期間が決まっててな、今月で終わりだったんだ。次はまた来年、別のルート使って入る予定になってるんだ。これがまた中々楽な仕事で」
「ちげーよ! そんなこと聞いてねぇよ!」
「何してたって言うから……」
「なんなんだよ、畜生……」

 やはり、この人にとって母や兄貴、そして僕のことなんかこれっぽっちも頭に無かったんだろう。家族は家を取られ、兄貴は借金を背負い、母は精神的に不安定になったことなど頭の片隅にもないから、会った途端に笑えるんだろう。
 僕が馬鹿だった。迎えに来なかった兄貴が正解だったのだ。僕はこんなのが父親なのかと思うと、悔しくて泣きたくなった。

 車を発進させて、それから関東に入るまで僕は一度も口を利かなかった。父は母の住む団地で夫婦水入らずで暮らすんだ、と言っていたけど、一体どこまでが本当の話なのか分かったもんじゃ無かった。もうどうにでもしてくれ、という気持ちにもなっていた。僕は荷物を福島から埼玉まで運ぶだけのドライバーに過ぎない。しかも、無償だ。

 父は僕の隣で息子の機嫌を取るように、一生懸命喋り続けていた。彼女はいるのか? 結婚してるのか? そんな質問には僕は喋らず、ただ首を横に振って答えた。
 それでも父は話を止めることなく、俺が母さんと出会った頃はな、なんて話を呑気にしていた。
 やがて熊谷バイパスに乗り、田畑ばかりだった風景が多少賑やかになると父は「岡部のボートピアが懐かしいなぁ」と欠伸混じりに呟いた。信号待ちの間、ラジオのボリュームを落とした僕はやっと口を開いた。煙草を吸い過ぎて、若干気持ちが悪くなっていた。

「何、親父まだギャンブルやってんの?」
「やめられるもんならとっくに止めてるんだよなぁ、うん」
「ふーん、ギャンブル中毒ってヤツだ。病気だ」
「そうだな、病気だな。こればっかりはどうもな、ダメなんだ」
「そのせいで俺達がどんな目にあったか考えたことあった?」
「俺もな、半分は払ったんだ。あいつら、しつこかっただろ?」
「会社で恥掻いたよ。絶対許さねぇからな」
「もうしないよ、まぁご時世がご時世だ。変な金には手を出せないようになってるしな」
「どうせ、闇金でも借りられないんだろ」
「まぁ、そんな所だ。でもおかしいんだよな、ギャンブルは止めたくても、どうも止められなくてな。家族と一緒だな」
「一緒にすんなよ。例え一緒でも、兄貴はもう下りたよ。きっと」
「そうなんだろうかな、きっとな……お、オートレストラン懐かしいなぁ! おい、電気点いてるぞ、やってるんじゃないか?」
「あぁ」

 バイパス脇にある昔から営業しているオートレストランが目に入った。アーケードゲームと、うどんやトーストが食べられる軽食用の自動販売機が立ち並ぶ巨大休憩所のような施設だ。もう何十年も立ち寄ってないな、と思っていると父が外を指差した。

「寄ってくか?」
「あぁ、いいよ」

 腹が減っていたのもあって、僕は軽食くらいあるだろうと思って車を駐車場に停めた。
 僕ら以外に他の車は無く、夕方の陽を受ける古ぼけたオートレストランは何処かアメリカ映画に出て来そうな荒ぶれた雰囲気を漂わせていた。
 ドアを開けて中へ入ると、ゲーム機の賑やかな音が僕らを出迎えた。
 思わず小中学生の頃に夢中になっていたゲーム機に目を奪われていると、父はうどんの自動販売機の前から僕を呼んだ。

「おーい! こいつ、まだ現役だぞ。おまえ、うどんでいいか!?」
「ちょっと待って」

 僕が財布を出そうとするのを止め、父は「これくらいはな」と笑った。目尻に深い皺が浮かんで、僕は父が老けたんだなぁと感じた。
 父の側に立ってぼんやり赤一色の古いデジタルタイマーを眺めていると、僕は父の匂いがすることに気が付いた。
 車の中では気付かなかったけど、加齢臭の混ざった父の匂いに、僕は懐かしさを覚えた。同時に、そんな自分に少し苛立ちも覚えた。

 取出し口からプラスチック容器に入った熱過ぎるうどんを取り出し、父の分が出来上がるのをテーブルで待った。オーナーの心遣いだろうか、テーブルの上にはジュースの空瓶を利用した生花が飾られていた。
 熱と油で開けにくくなった七味唐辛子を開け、うどんにふりかける。汁でびしゃびしゃに浸った天ぷらを箸で掻き混ぜると、湯気が昇って鰹出汁の良い香りを鼻で感じた。
 テーブルについた父はうどんを箸で掻き混ぜながら楽しそうな口ぶりで言った。

「だいぶ昔だけどさ、ドライブする度ここに来てたんだよなぁ。覚えてるか?」
「いや、あんまり」
「俺がまだカローラに乗ってる時だから何十年前だ……正輝はいっつもチーズトースト食べててな、母さんの定番はハンバーガーだったなぁ。箱から出すと熱くてな、生地も熱でしなしなになって、それでも美味しいって食べてたな。一丁前にチーズ入ってるんだ。まだ小さかったおまえは俺とうどん半分こしてさ。あの頃は家族って感じだったなぁ」
「ぶっ壊しといて今さら何言ってんだよ」

 ぐずぐずに崩れた天ぷらは出汁を沢山吸っていて、口に含んだ途端に鰹出汁の香りが広がった。でも、味は旨味を感じるような濃厚なものじゃなくて、むしろ健康的過ぎる程、薄かった。塩気がなくて微妙に不味い汁、そうだ。この味は本当に何十年ぶりだろうか。僕は覚えている。
 うどんが出来上がるまでの間の時間、隣でガコン、と音がする。自動販売機から取り出した、出来立てのトーストの箱を僕に自慢げに見せつける兄貴の姿を思い出す。
 口を半分隠しながらチーズ入りのハンバーガーを食べて笑う母の姿も、ここにはあった。
 昼下がりのオートレストランは活気が溢れていて、お店の中はいつも沢山の人がいた。
 僕は家族と一緒にいるのが楽しくて、週に一度のドライブが待ち遠しくて仕方なかった。
 あの頃は、皆が笑っていた。

 店内は見渡す限り、今じゃもうすっかり古ぼけてしまっている。壁に貼られた沢山のゲームのポスターも日に焼けて、すっかり色褪せてしまっていた。この空間だけは、まるで時が止まったままだ。それこそ腹が立つくらいに。音だけはやたら賑やかなまま、僕ら親子は他の客の姿もない中、またここでこうしてうどんを啜っている。
 家族でいるのが楽しいだなんて。
 そんな頃もあったな、と思い出しながらうどんを口に運んでいると、箸を休めた父が言った。

「正泰、すまなかったな」
「…………」
「今さらだけど、本当に……申し訳なかった」

 僕は箸を止めた。一瞬にして感情が激しく沸騰するのが、自分でも良く分かった。
 ふざけんなよ。今さらどの面下げて言ってんだよ、このろくでなし。ふざけんな、俺達の時間を返せよ、返してくれよ。ヘラヘラ笑っておきながら今さら謝るくらいなら、俺達を元の家族に戻してくれよ。おまえの責任勝手に俺達に押し付けて、挙句の果てに逃げやがって。
 何謝ってんだよ、下らねえ。
 何が来年また仕事があるだ。何が夫婦水入らずだ。ふざけ倒すのもいい加減にしろよ、この野郎。

 そう叫ぼうと思ったのに、何の言葉も出なかった。
 何度も何度も口に出そうとしたのに、まるで堰き止められているかのように、声が出なかった。
 声の代わりに出たのは、涙だった。
 僕はボロボロ泣きながら、何の味もしない薄味のうどんを啜った。現実逃避みたいだけど、うどんを啜れば時間が一瞬でもあの頃に戻りそうな気もした。けど、何も戻らなかった。 
 目の前にあるのはあの頃の光景ではなく、人気のないオートレストランの安い自動販売機のうどんの前で、痩せ細った親父が頭を下げている光景だった。

 父は慇懃な程、黙ったまま僕に向かって頭を下げ続けている。
 どんなに時間が経とうとも、許せないことは許せないだろう。しかし、許されないことを受け入れようとしている父に、僕は甘えているような気がした。
 けど、何で言葉が出なかったのか、涙が出てしまったのか、自分でも理由が良く分からなかった。
 きっと、許せないことは変わりないのだ。なのに、言葉に出来ない感情が僕の中に生まれていた。

 そんな想いを振り払い、気を取り直して僕はうどんを一気に啜った。微かな旨味を探すように、最後の一滴まで残さず旨味のない味の薄い汁を飲み切った。
 父も、うどんを啜り始めた。何かにしきりに頷きながら、大して旨そうな顔もせず啜っている。
 うどんは最後の最後まで、ちっとも美味しくはなかった。ただ懐かしいだけのこの味は、とてもじゃないけど嫌いにはなれそうになかった。

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