意外に知られていないビーチサッカーの魅力とは?
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
野々村健史です。
突然ですが、皆様は、「夏」と聞いて何を思い浮かべますか?
山、キャンプ、BBQ、プール、夏休み、甲子園、、、などなどありますが、大半の方が「海」を思い浮かべるのではないでしょうか?
海!
いいですよねー!
私も、そこまで泳げる方ではないのですが、海に行くと開放的な気分になれるし、マリンスポーツが趣味でもあるので、夏、海が大好きです。
はじめに
もうすぐやってくる夏を迎えるにあたって、海のスポーツと言えば何があるでしょうか?
せっかくであれば、この夏も海にかかわるスポーツを楽しみたいなー!と思ったので、この記事を書くことにしました。
海のスポーツと言えば、まず連想されるのは、サーフィン、スキューバダイビング、ジェットスキー、などでしょう。
しかし、忘れてほしくないのが、海に入らずともできるスポーツ!
そう、海×サッカーと言えば、「ビーチサッカー」ですよね!
サッカー日本代表がワールドカップアジア二次予選で快進撃を続けていることもあり、サッカーに対する人気が高まりつつある現在!
海でサッカーができる、「ビーチサッカー」について調べてみると、意外な魅力が見つかったのでご紹介したいと思います。
ビーチサッカーとは
そもそも、「ビーチサッカー」とは??
答えは、ビーチ(砂浜)で行うサッカーです。
そのまんまですね。説明になっていないですね。
失礼しました。(笑)
ビーチサッカーは、当初、サッカー愛好者のレクリエーション・スポーツ(いわば娯楽ですね)として、楽しまれていました。
だそうです。
サッカーのコートが68m×105mなのに対し、
ビーチサッカーのコートは28m×37m。
ピッチの表面には約40㎝の深さの砂があり、その上でプレーします。
プレー人数は5人。
試合時間は、12分間のピリオド×3回です。
オフサイドがないところは、フットサルと似ていますね。
個人的に面白いなと思ったルールは、
「フリーキックなどのとき、足かボールで、砂の山をつくることができる」というものでした。
これは、小学生の頃のサッカー少年は全員やったことがあるのではないでしょうか?(笑)
砂で高いところにボールを置くことで、より遠くにボールを蹴って飛ばすことができるのですね。
(いわば、ゴルフで言う「ティー」のようなイメージです)
ビーチサッカーの魅力
その1.アクロバティックなプレー
なんといっても一番の魅力は、アクロバティックなプレーでしょう。
プレーの様子はコチラ▼
砂浜でボールを運ぶのは、まともにドリブルをしていては容易ではありません。
足を取られるからこそ、ボールを救い上げてパスをするのが効果的です。
よって、ゲーム中には、よく空中戦が繰り広げられます。
サッカーでは禁止されている高い位置でのプレーも認められるため、オーバーヘッドキックなど思わず歓声が上がるプレーの連続です。
まさに一秒一秒が見逃せない!
そんな球技です。
勝負に勝つための戦術を楽しむという楽しみ方もありますが、レベルの高い個人技を楽しむという見方もできると思います。
その2.環境についても考える機会となる
競技自体の魅力とは少し違った角度からの観点ですが、現在もプロで活躍されている原口翔太郎選手によると、
とのことです。
これは正直意外でした。
「砂浜にゴミがなくてきれい」というのはとても素晴らしいことですよね!
地球環境の汚染が問題になっている現代社会において、きれいな海、自然を保護することは、我々人間にとっての使命なのではないでしょうか。
ビーチサッカーをプレーする人が増え、きれいな場所でプレーするために掃除する人が増える。
結果、ビーチサッカーも楽しめるし、地球環境についても考えるきっかけができ、海がきれいになる。
自然環境がきれいになるのであれば、こんな素晴らしいことはないでしょう。
環境にも配慮して、スポーツを楽しみたいものですね!
プレーしてみたい!
では、いざプレーしてみたい!そう思ったときに、砂浜を求めて海まで行かないといけないの?
と思われたそこのあなた!
ご安心ください!
なんと東京都内の都心で、プレー出来ちゃう施設があるのです!
その施設がコチラ▼
東京・渋谷のど真ん中にある、商業施設「MIYASHITA PARK」の中にコートがあり、気軽にプレーできてしまうのが魅力的ですね!
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、これからの夏、海と言えばというキーワードでビーチサッカーの魅力について調べてみました。
調べてみると、意外と知らないことが多いですし、もっともっと深く知りたくなりました!
また、スポーツを通じて、地球環境まで考えることができるのも魅力的ですよね!
都内で気軽にプレーできる施設もあるので、まずやってみようかな!?と思うきっかけとなりました。
もしやってみたいなー!と思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にプレーしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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