だったら、鬼太郎で妖怪クロアチア攻略しよう⁉️
サッカー・ワールドカップ、
2試合連続120分延長戦の末、
PK戦で相手を制する、
驚異の粘りクロアチア。
日本に続き、ブラジルをも破って、
クロアチア、リバコビッチ、ヨロコビッチ⁉️
何というサッカーだ、
どうなっているんだ、このチームは、
派手じゃない、
疲れを知らない、
負けを知らない。
っていうか、
体の使い方、
時間の使い方、
エネルギーの奪い方、
を知っている。
これって、
若さとは異次元のサッカー、
子供には、
その良さが分からない謎の世界。
たとえば、
ビールの苦味や、
漬物やサザエの旨み、
拳の上の塩を舐め酒飲む世界とか、
何だか年齢制限で入場できなかった、
あっちの世界。
そんな大人なサッカーを、
見せつけられた感じ。
悔し〜い、
早く大人になりた〜〜い!
※
クロアチは、
守っているようで、守りがない。
あるのは、攻める守り、
受け身で守っていない主体的守り。
あからさまに攻めてこないけれど、
落としにくい城のようだ。
さて、
どうしたら、そうなれるのだろう?
どうして、そうなったのだろう?
もしや、大陸特有の、
強国の狭間で、歴史の狭間で、
したたかに、生き抜いてきたからだろうか。
そんな歴史に、
「まだ青いねっ」って言われているのか?
確かに、
日本のユニフォームは、まだ青い…。
クロアチアのゴールは、
平和を死守する「歴史」と、
ゴールを守る「リバコビッチ」の、
2層構造になっているのでは。
平和って、強くないと出来ないんだ。
君たちの平和って、傍観的で、
自分には何も起きないと良いな〜、
っていう平和でしょ?
って、パンチングされ、
君たち、
1度や2度の勝った負けたで、騒いでない?
って、シュートをいなされる。
クロアチアの戦い方を見ていると、
まだまだ、
簡単には勝たせてもらえそうにない、
厚〜い壁?
いや〜、
壁というより、
何だろう…?
壁みたいに高くて硬いものと言うより、
日本の生真面目さや、
ブラジルのサンバのリズムを、
吸い取る何か、
崩す何か、
狂わせる何か、
目くらまし、
道に迷わせ、
失点せず、
そして、
PKを決めてくる、
正体不明の…、
それって・・・・、
妖怪じゃ〜〜ん⁉️
だ、だとしたら、
妖怪退治には…、ゲ、ゲ、ゲ、
ゲゲゲの鬼太郎
そっかぁ〜〜!
日本の打つ手は、
鬼太郎、MF遠藤保仁(ヤットさん)を、
代表に再投入か⁉️
そもそも、
正体不明の妖怪相手に、
まともに行っても通用しない。
ヤットさん代表監督時代が来たら、
日本サッカーがもっと大人になって、
妖怪たちの城を落とせるかも知れない…。
日本代表を愛する皆さん!
みんなで、
妖怪ポストに手紙を出そう〜⁉️
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