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実践!ゼロから学べる足の臨床

本noteマガジンはベテランの足の専門セラピスト(理学療法士)5名が足に特化した機能解剖・評価・治療などを実践に生きる知識・技術として提供してくれます。噛み砕いてゼロから教えてく… もっと読む
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記事一覧

サンダルを履くなら

半袖で過ごすような日が出てきましたね。 今年の夏も暑くなりそうです。 こんにちは! 足とス…

Ryoko.m
11か月前
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関節可動域について

こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。 今回は、最近改めて大切だと感じてい…

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運動連鎖の視点から考える足部・足関節への介入

こんにちは、だいじろうです。 今月で足マガジンが終了するということで、今回の記事では私が…

だいじろう
11か月前
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カーフレイズ ー環境設定による効果の違いと臨床応用ー

カーフレイズとは?カーフレイズは「Calf=ふくらはぎ」「Raise:持ち上げる」という意味合い…

小趾外転筋 ー機能解剖と効果的な運動療法ー

小趾外転筋の全体像まずはざっくりと全体像を掴みましょう↓ その名の通り、小趾側の外側に位…

やっぱり子どもの時から

最近、地域の子育て支援センターや保育園で、職員や保護者に向けた「子どもの足の発達・成長」…

Ryoko.m
1年前
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Mid Stance(立脚中期)からTerminal Stance(立脚終期)に着目せよ

こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。 今回は、臨床現場などでよくみる『歩行』について、個人的な見解をお話しさせて頂きます! 歩行周期は以下のように分けられています。 みなさんは、どこをポイントにおいて歩行観察をしていますか? 私はまず、Mid Stance(立脚中期)からTerminal Stance(立脚終期)をポイントにしてみるようにしています。 なぜか。 それは、Terminal Stance(立脚終期)に代償動作が出る

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足部横アーチの重要性 ~見逃せない縦アーチや足部剛性への寄与~

足部には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つのアーチが存在し、個々のアーチだけでな…

Y.K
1年前
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足関節捻挫後の患者立脚型アウトカムについて

こんにちは、だいじろうです。 今回は、足関節捻挫後のアウトカムについて考えていきたいと思…

新年度の靴選びに大切なこと

靴を選ぶ時、一番に優先することは何ですか? デザイン・価格・機能性 この辺りがパッと思いつ…

Ryoko.m
1年前
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下腿外旋へのアプローチ

こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。 今回は、臨床現場などでよくみる『下…

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足趾把持にはどの筋が大切?~臨床で使える評価と介入の紹介~

まず、足趾把持筋の役割で一番最初に思い浮かぶものとして「バランスor姿勢制御」が挙げられる…

Y.K
1年前
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カーフレイズ再考

こんにちは、だいじろうです。 これまでの足部疾患シリーズの記事はこちらから参照ください。…

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足関節・足部からみた股関節伸展動作

こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。 今回は、『足関節・足部からみた股関節伸展動作』について、解説させて頂きます! 歩行において身体を前方に移動させるために重要な動作である股関節伸展動作の低下は、移動能力の低下だけでなく、身体の重心移動を他関節で代償することにつながるため、歩行能力の向上だけでなく、障害予防の観点からも重要になってきます。 今回はその中でも足関節や足部の着目していきたいと思います。 股関節伸展運動は歩行における立脚

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