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#小澤竹俊
第1回 医療デザインサミット2021 - アーカイブ
■目的
医療関係者と患者との距離は常に時代とともに変わっています。医師が絶対的存在であった時代は終わり、患者が「患者様」と呼ばれるようになり、現代では、その関係性が不確かなものになっています。
一方で、新型コロナウイルスへの対応を見てもわかるように、専門的な知見の社会的重要さは変わらないものの、わかりにくさ・とっつきにくさ・親しみにくさから、誤った対策が取られてしまうこともあります。
「医療現
第1回 医療デザインサミット 2021 [キーノートセッション]日本における医療xデザインの可能性/小澤竹俊、佐々木淳、廣瀬憲一
11/22(月)の医療デザインサミットではご視聴いただきありがとうございました。ご視聴いただいた方の復習用、そして、試聴できなかった人向けにアーカイブを一つずつ公開します。
本日公開するのは、キーノートセッションの小澤竹俊先生と佐々木淳先生のセッションです。お二人は知る人ぞ知る在宅医療のトップランナーとして、教育や他職種連携の推進も含めた『社会起業家』『イノベーター』と言っても過言ではありません もっとみる
【レポート】『こころの表現授業』第3回 医療デザイン大学 LIVE
心よ、軽くなれ。2020年の世相の暗さは異常である。
日々飛び込んでくるニュースはうんざりするものばかりだし、聖火台が映えるはずであった青空は長引いた梅雨の低く垂れ込めた雲に覆われてしまった。
このモヤモヤ感の一番の原因は言うまでもない。COVID-19、通称コロナだ。
こいつのために世界は混乱し、希望を見失い、絶望に陥った。子どもたちの「僕らの未来はどうなるの?」という問いに答えを返すには、