見出し画像

【キャプテンが語る!チームと個人の成長を妨げる要因】Day166

※あなたがチームの成長を妨げる要因になっていないか確認してみてください!!

♦今日の挨拶

おはようございます。最近すごく感じることは人は感情で生きている生き物だということです。同じことをしても成果が違うのは感情に差があるからだと思います。感情に差があれば自然と練習の質も変わってきて、成果も変わってくるということです。

感情で動くと一時的なもので毎日続けられない、、、だからやるべきことは習慣にする必要があり、習慣についての多くの本が出版させているのだと思います。

習慣にした中でもそこに感情がなければ成長はできない、、、バランスが非常に難しいですね。だからこそ、毎日いろんなところから刺激を受けて自分の感情を高める必要があるということなんです。

感情(モチベーション)が高い×習慣化されている

この組み合わせが人を成功へと導きます。生活していれば辛い日や苦しい日もあるかと思いますが、自分にできることを最大限やっていきましょう!    それでは本日の主題に入っていきたいと思います。

♦チームの成長を妨げる要因

今日の本題を話す前に10秒だけ自慢させてください(笑)僕は、小学校から大学まで野球をやってきてずっと管理職の立場(キャプテンであったりマネージャー)をやらせてもらいました。大学の時は監督いう立場も経験させてもらいました。

自然と自分の心中にもキャプテン心というのが生まれ、どうすればいいチームが作れるのか色々と考えたり、多くの人から教えていただきました。

その中でチームの成長を妨げる要因を発見したので今日はそのテーマで記事を書いていきます。

ちなみにチームの成長を妨げている人は自分の成長も妨げている人でもあります。気が付かないうちに自分が危険な行動をとっていないか確認してみてください!

♦自己中心的

自分の、調子を練習・試合中の態度に出す。人間性の評価チームでの評価は必ず連動している。人間性なくして成功、勝利の道はない。

1つ目は、自己中心的です。あたなは自分のことばかりを考えて生活していませんか?あなたが誰かにしてあげたことは必ず自分に返ってきます。    これはどんな場面でもそうです。

例えばチームで一番めんどくさい作業があったとします。それを自分から率先して行ってみてください。それだけでも自分という人間を変えるチャンスです。

僕は高校時代、朝掃除のときは人が嫌がる箇所を率先して掃除していました。あなたの頑張りは必ず誰かが見てくれていると思います!!

♦物事に鈍感

人の気持ちや意見を理解できない。物事に感情がない。場の雰囲気を感じることができない。

2つ目は物事に鈍感な人です。

相手が今何を考えているのか理解したうえで行動をとることは非常に重要です。それこそ、自己中心的な部分と少しかぶりますが、全員が今自分がやりたいことを行えば組織としての方向性も強くならないし、ただのわがまま人間になってしまします。そんな組織は強くもならないし、感動もありません。

そして、物事に感情がなければ人は頑張ることができません。

あなたが全く興味がわかないものを頑張りなさいと言われて頑張ることができますか?大抵の人はできないと思います。だから小学生は勉強が嫌いになってしまうのです。

小学生の時から大学受験を合格とか、夢のために勉強するという感情がある人はきっと成績も優秀な傾向があると思います。

自分が鈍感人間になっていないか確認してみて下さい。

♦不平不満を言う

自分の中で限界を作り出し最大限の努力、無限の可能性を信じることができない。物事を他人のせいにする

僕は、不平不満を言う人が一番成長を妨げる要因だと思います。チームとしても個人としても不満ばかりの集団が強いところを見たことがありません。

なぜなら感情がないからです。人を動かすのは感情です。誰かの頑張りを見て自分も頑張ろうと思ったり、負けたくないという思いで努力したりしますが、不満を言う人はそもそも逃げたい人なんです。

でも逃げるのがダサいし怖いから不満を誰かにぶちまけて自分の心を少しでも軽くしようとしているのです。しかし、それは逆効果で不満を聞く側の人は自然とネガティブ思考になってしまうのです。

そうなると周りの環境がどんどん暗くなっていきます。そうならないために、不平不満は誰かに言うのではなく乗り越えましょう。今不満がある人は自分から行動に起こしてみてください。

・不満がある上司に直接言う
・不満がある自分人生を変えるために今まで行ったことない場所に挑戦
・不満を解消するために1日中笑うことを意識する

自分の人生を最高にできるのは自分の行動次第だと僕は思っています!!

♦行動に表裏がある

人を選別し、態度を変えて行動する。自分の意志がない為人の顔色を伺って行動する。

これは高校1年生時代の僕です。監督の表情。先輩の表情を伺って生活していました。それはつまり怒られないようにということばかりを考えていたわけなんです。しかし、これは成長を妨げる要因です。

どんどん成長をしている会社を想像してみてください。その会社のミーティングで怒られないようにするために社員が顔色伺っていると思いますか? 

僕は逆だと思います。若手からどんどん発言しているのが想像つきます。人の顔色なんか伺わずに。ダメなものはダメとしっかりと言ってくれる環境があるのだとしたら顔色を伺う必要はないんです。そして、怒られること注意されることは決して悪いことではありません。

一番悪いことは誰かの後ろばかり歩いて人のせいにする人生を歩んでいる人です!本当に困った時、自分の責任は自分で取らなければいけません。だから誰と一緒だからということは考えず自分をもって行動していきましょう!!

♦自己限定をする

適度な練習や適度な努力で自己満足する。頑張っているという評価は他人がしてくれる。

これは日本人に多い傾向があると思います。このくらい頑張れば、、、このくらいやればという限定は本当にもったいないです!!常にもっともっとと思って行動すれば必ず成長できるのに、、、

僕が留学に行ったさいにそこには多くの韓国人や中国人がいました。彼ら彼女らは授業が終わった後も自習スペースで常に勉強していました。学歴社会だからということもあるかもしれませんがそれでも、あれだけできるのには関心しました。

野球のレジェンド野村氏も「妥協・満足・限定はするな」とおっしゃっていました。これからの人生でもこれは自分にはできないとかこれくらいでいいやと自分勝手な決めつけはやめようと思います!

もっともっと高みを目指して!!

♦まとめ

チームや自分の成長を妨げる要因を5つ紹介していきました。あなたはどのくらい当てはまりますか?きっと自分基準で決めると甘くなてしまうと思うので是非周りの人に聞いてみてください!

ちなみに僕は、未だに自己限定をしてしまうときがありますが自分の人生は一回しかないので今ある力の最大限を出して頑張りたいと思っています!

いいねと思ったらフォローよろしくお願いします!🤗

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

TAKERU毎日ブログ


この記事が参加している募集

いいと思ったらサポートをお願いします。人の心に燃やすためのnoteをこれからも作っていきます!! 頑張ります!!