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運動は午後イチにやれ!昼以降の仕事パフォーマンスを劇的に上げる習慣のつくりかた

ランニングや筋トレなどのエクササイズ/運動は、昼休憩に実施することで、午後の仕事パフォーマンスが劇的に向上します。エニタイムフィットネスやJOYFITといった、職場の近くのシャワー付きジムを探し、「昼運動」を実施することをおススメします。

朝と夜にやるエクササイズは挫折する問題を解決

実は、運動は昼に持ってくると習慣化がしやすいことに気づきました。業務、仕事においては、休憩時間を取得できることは決まっているので、そこに運動を挟み込むことで習慣としてしっかりと定着しやすいです。

運動の習慣は「朝」につくると1日を通じて高い集中力を持続できると言われていますが、前日の疲労から寝過ごしてしまったり、家事や子どもの世話に追われたりと、かなり挫折しやすいです。

「夜」にする場合、突発的な仕事の対応で時間が取れなかったり、日中の疲労から運動そのもののパフォーマンスが低下してまうことがあり、習慣として定着させるには一定のエネルギーが必要です。

運動は仕事の合間 = 昼休憩 に持ってくると、ある程度決まった時間に、適度な疲労の中で運動を実施できるので、継続しやすくなります。学校の昼休みに部活の練習をしていたように。

午後に仕事パフォーマンスが落ちる問題を解決

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昼食での糖質摂取によるインスリンショックや、疲労やストレスの蓄積が脳が疲労し、午前中に比べ午後の方が仕事のパフォーマンスが落ちることは言うまでもありません。

前提として、これを防ぐには、まず、昼食で糖質を取りすぎないこと。できることならば、軽めに済ませておくことがよいです。適度な空腹は集中力を高めてくれます。ストレスを軽減するには、マインドフルネスや瞑想も効果的だと言われています。

昼食は後で運動後済ませるという前提ですが、言わずもがな、運動にはストレスの軽減作用、リフレッシュ効果、身体の健康増進に効果があります。ランニングマシンで走ったり、歩きながらマインドフルネスをしたり、筋トレで自分を追い込み一時的に自分の身体に注意を向けることで、気分転換できます。昼の運動を通じて、午前中の集中を一旦リセットして、午後の仕事に臨みます。

私自身、15:00前後になると眠くなったり、集中力が切れて注意散漫になったことがありましたが、13:00前後に30分〜45分程度、ランニングやトレーニングの時間を取り入れることで、午後の集中力が明らかに持続するようになりました。ただし、過度な運動は逆に疲労感を強めてしまうので、低〜中負荷の運動が望ましいです。

昨今は、エニタイムフィットネスやJOYFITなどの24h営業のジムがあちこちにできているので、職場の近くでシャワー付きジム探して通う習慣をつけるのが良いです。シャワーが浴びることもリフレッシュになりますし、その人自身の清潔感も高めます。

ランチとは違う仲間とのコミュニケーション

「習慣化」のコツには仲間をつくることも必要です。ランチミーティングで同僚とのコミュニケーションをとってみるのも良いですが、昼の運動を通じて仲間と励ましあったり競いあったりすることも、チームワークを高める機能として期待できることの一つです。

以上、仕事の生産性を劇的に高める「昼運動」のご紹介でした。ぜひ、お試しください!

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