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神戸市在住、大阪で働くSE。アニメ、ゲーム、マンガ、声優、ラジオなど趣味は多彩。 no…

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神戸市在住、大阪で働くSE。アニメ、ゲーム、マンガ、声優、ラジオなど趣味は多彩。 noteはTwitterの補完で使ってます。

最近の記事

「須磨シーワールドに思うこと」に思うこと

タイトルは誤字じゃないです。 6/1に須磨シーワールドが開業しましたなぁ。 以前の須磨海浜水族園を民間に委ねた結果、なんかすごいものになってて、開業日前後、メディアが報道してて、こりゃ人気も出そうだなぁと端から見ている状態。 僕自身は中・高・専を神戸で過ごしてきて、その後大阪に住むものの、つい最近神戸に出戻ってきたという事情があります。 須磨海浜水族園にそこまで思い出があるかと言われると・・まぁ数回行ったことがある程度だったりします。 なので以前の須磨海浜水族園の栄華を

    • 園田競馬ダイジェスト

      園田競馬場でウマ娘のイベントをやるらしい。 最近、各地方競馬場ではウマ娘人気にあやかろうというか、便乗しようというか、そういうことでコラボを行ったり、ライブ中継のゲストに声優さんを呼んだりと、あの手この手で人を集めて盛り上がろうとしてる。 個人的にはJRAがやってくれない分を地方競馬でやってることで、各地方の競馬場が潤ったり、リピートしてもらう努力の一環だと思うので、もっとやるべき!と思ったりしている。 ただ、今まで笠松や佐賀、船橋でコラボをやってきたときと違い、園田はな

      • 関西在住の人が大阪ぎらいの記事を読んでみた

        前段 世の中には「週間誌」というものが存在する。 複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する・・ということをしているかどうかは雑誌にも寄るが、まぁだいたいがゴシップ扱いだったりする。 しかし、旧来のメディアがあまりにも頼りなくなり、取材をしない、コンプラの名のもとにおとなしくなったため、週刊誌の取材結果が社会を動かしてしまっている実情がある。「文春砲」という言葉が表すように、スキャンダルはだいたい週刊誌発信だ。 さて、ここに週刊現代20

        • 突然、隣人が孤独死したと聞いて・・

          とある日曜日の午前中。 ニチアサ、アイドルマスターミリオンライブを見終わって(ニチアサフルコース)、いつものように安住紳一郎の日曜天国を聞いていたときに、来客が。 誰だろうと思ってたらなんと兵庫県警の警察官。 出てみると、いきなり言われた一言。 「実は隣の人が亡くなられてまして」 ニチアサ見てるときくらいから、なんだか隣周りが騒がしいなと思ってたんだけど、嫌な予感というものは的中するものである。 最初は救急車とレスキュー隊が来たものの、わりとあっさりと帰っていき(この時点で

        「須磨シーワールドに思うこと」に思うこと

          「大阪万博は問題たくさんあるけど楽しみは楽しみ」とX(旧Twitter)で書けない

          2030年のサウジアラビアでの万博が決まった日、ぼくはこんなツイ・・ポストをした。 そしたら案の定、維新信者(この人、大阪・維新・万博にとって少しでもマイナスなこと言うとすぐにあちこちに噛みつくのよね・・)に絡まれた。 ヤダモー。 その後も「保険も全部民間にすりゃいい」とか「根性鍛えなおさないといけない」とか。 あぁ、こういう極論すぐ持ってくる人なんだったなぁ・・。そりゃこの人の意見に同感だと思われたくもないよ・・。 そもそもこの元となったポスト、確かにちょっと言葉

          「大阪万博は問題たくさんあるけど楽しみは楽しみ」とX(旧Twitter)で書けない

          参議院選挙、誰に入れた?の話

          久々の長文でnoteを使うことになりました。 参議院選挙が行われて、投開票が始まってる・・はずです。 これを書いているのは7/9の朝。前日です。 まぁニュースは昨日の安倍元総理が銃撃されて亡くなられた事件ばかり。 そりゃそうだ。 あれだけ長期政権を率いて、日本を動かした。功罪あるとは思うけども、数十年後の教科書にのるような政治家だと思います。 その政治家が、日本で起きることなんて殆どなかった、銃撃で亡くなるだなんて。 銃で政治家が襲われる事件なんて、海の向こうの話だと思って

          参議院選挙、誰に入れた?の話

          私が都構想の住民投票で賛成を投じた理由

          大阪都構想の住民投票活動が始まりました。 都構想をめぐる議論は2015年のときもそうでしたが、まぁ大阪を二分するような内容で、時には衝突も見かけます。 私は前回「賛成」に投じました。 そして今回も「賛成」に投じました。すでに期日前投票に行ってきました。 正直、神戸出身で大阪に住み始めて10年なので、そこまで大阪に愛着があるかと言われれば、そんなにないです。むしろ神戸に戻りたいけど、仕事場が大阪にあるので仕方なく住んでるようなものです。 そんな人間なので正直、特別区にな

          私が都構想の住民投票で賛成を投じた理由

          一人旅日記その1 福井県あわら温泉

          今回から一人旅の日記をつけていくことにした。 Twitterではリアルタイムに写真を投稿したりするけど、なんだかそれだけではいろいろと伝わらないなと。 コロナ禍は今もなお続いている。 旅行に行くことをためらうのが増えてしまったことが何よりも辛い。 世間ではGoToキャンペーンが始まったものの、感染者が増える一方でキャンペーンそのものが叩かれている。 それはいいんだけど、さらにこんな時期に旅行に行くなんて、と非難する人も増えてきている。これが辛い。 旅行を趣味としている人

          一人旅日記その1 福井県あわら温泉

          コメンテーターと「知らんけど」

          コメンテーターという人たちは今日も一日中怒ってる。 専門家はともかく、なぜコメンテーターという人たちはいつも怒ってるんだろうか。 というかなんで不快感を感じるようになったんだろうか。 日々起こるニュースについてあれこれと言う芸人やタレント、文化人と呼ばれる人たちが、それが最近のコメンテーターの定義なんだろう。 そんなコメンテーターたちはたまに無責任なことを言ったり、トンチンカンなことを言ったりしている。 とくにここ最近の芸能ニュースやコロナの話になると、「居酒屋トークみ

          コメンテーターと「知らんけど」

          不要不急の移動のプロが不要不急の移動を封じられてしまった話

          新型コロナで自粛自粛の日々でしたが、ここ最近それが少しずつ解除されていることで、徐々に緩められてきています。 私、何を隠そう「不要不急の移動のプロ」ですからこの3ヶ月ほどは非常に辛かったです。 ※不要不急の移動のプロ・・・「今どこ?」「ん?広島」のような会話がよく行われるくらい、節操なくあちこち行く人のこと。以下は一例。 ・新大阪駅に来てから「どこに行こうか」サイコロで目的地を決める ・当日のお昼前にホテルの空室があったから予約し、そのまま新大阪駅から新幹線とか乗り継いで夜

          不要不急の移動のプロが不要不急の移動を封じられてしまった話

          きっかけ

          僕は糖尿病-2型糖尿病を患ってます。 なのでこの新型コロナウイルスでの重症リスクが高いとされています。 (でもお医者さんいわく「あー大丈夫大丈夫」って言われてはいます) 原因は祖父がともに糖尿病だったので遺伝もあると思いますが、明らかに若い頃の暴飲暴食。 30歳くらいになるまで健康診断の結果が来てもほとんど見ず、病院にも行かず、ずっと無視してました。 それが「あ、病院に行こう」ってなったのは31歳になったときの2015年の11月。 松来未祐さんが亡くなったのがきっかけでした

          きっかけ

          プレイリスト「切なくなる曲」

          スマホやウォークマンにプレイリストを作るのが好きだったりします。 昔からラジオのDJに憧れていたのもあるんだろうけど、好きな音楽を好きな順番で並べて続けて聞くということをずっとしています。 最初はカセットテープ、MD、CDと進化を遂げ、iPodでついにMP3のプレイリスト作成ということができるようになり、スマホでも同じくプレイリストを作り、ウォークマンに至るという歴史を積み重ねています。 プレイリストは様々。アーティスト、ラジオの主題歌、何年のアニメソング、サントラ・・。

          プレイリスト「切なくなる曲」

          NHKの受信料払う払わないの件。

          みなさんはNHKの受信料払ってますか? あ、べつにNHKの回しもんとかそういうのじゃないです。 あと「俺払ってない、そんな俺かっこいい」という払ってない自慢でもありません。 僕は払ってます。2ヶ月に1回、4500円くらいですか。 ひとり暮らしを始める前は受信料ってあんまり気にしてなかったんですが、やはり一人で生計を立てるにあたって、2ヶ月4500円というものはそれなりな負担ではあります。 昨今、NHKの報道姿勢や受信料のあり方、使われ方というものがクローズアップされ、

          NHKの受信料払う払わないの件。

          ラジオと地震

          1995年1月17日。 僕は10歳で兵庫県三田市に住んでいました。被災地だった神戸・阪神間とは六甲山地を隔てた北側で、あの地震では壁にヒビが入る程度でさほど大きな被害はありませんでした。 父親が電力関係の仕事で、しかも被災地ど真ん中の西宮に事務所があったことから、電気が復旧するまでの1週間ほど、家には帰ってきませんでした。 今も流れる関西電力のCMで、25年前に停電から電気が復旧して「わぁー」っという歓声が上がるのがあるんですが、あれを見るたびに父親があれに関わっていたという

          ラジオと地震

          東京という街

          僕は生まれも育ちも関西である。 本当に一度も関西以外で住んだことがない。 そんなネイティブな関西人であるが、東京は今も「大阪よりすげー街」というイメージしかない。 東京は憧れの街だと言う人は多い。僕も一時期はそう思ってたけど、30も後半になるとそう思わなくなってきた。 確かに自分の趣味であるアニメや声優、ラジオの発信地であるし、ゆえにイベントも多く開催される。イベント情報を聞くたびに「いいなー東京」ってなることが多い。 住みたいとは思わない街「東京」でも住みたいか?と言わ

          東京という街

          もっこすと私

          神戸にはもっこすというラーメンチェーン店がある。 東は西宮、西は垂水と展開している範囲が狭いものの、とても人気が高いラメーンチェーンである。 僕が初めて食べたのは、小学生の頃(震災前)。いとこのおばさんに連れて行ってもらったのが最初だと思う。 その時行ったのが石屋川店。なんでもおばさんいわく「もっこすはここが一番美味しいねん」とのこと。 ともかく最初の見た目のインパクトがすごかった。 鉢いっぱいのチャーシュー。 小学生の頃、ラーメンと言えば家でしか食べることがなく、外でラーメ

          もっこすと私