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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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2022年4月の記事一覧

堀内昭宏さんの絵

 県立美術館に、堀内昭宏さんの絵を観に行ってきました。  お母様の了解のもと、写真と記事をnoteさせて頂きます。  どれも素晴らしい作品ばかりですが、6枚の富士山が良かったです。私が1番好きなのは、上の真ん中です。光の写り込みがあり、単独で撮れませんでした。 素直に心に入ってくる絵ばかりで、毎日観てから仕事に行けたらきっと元気が出ます。  リーフレットの一部をこれまた下手にのせてみました。(絵もご覧下さい) 素晴らしいとかすごいとか、私の語彙が足りなくて、リポートしき

アートに触れて感性を育む

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 諸々のイベントが終わり、少しずつ落ち着いてくると思いきや、そうでもないウクモリです(苦笑)今日はそんな状況下で、経営者として大切にしていることを書き綴りたいと思っています。 アートに触れて感性を養う昔、受講した経営者セミナーで教わったのは、アートに触れることが大切だというでした。アートシンキング(アート思考)などという

[創作論31] 引き算の思考

従来の常識から逸脱するほどの強靭性をもつゲルが開発されたとのことです。 通常のゲルは4方向に枝分かれする4分岐構造をもちますが、今回の研究では3分岐まで分岐数を減らしたことで伸びの向上が確認されました。 この「引き算の構造設計」は非常に重要な示唆を与えてくれます。 例えば楽曲を作るとき、「どんな音を足せば良いか」と考えることがありますが、「どの音を減らせば良いか」と考えることも重要なのです。 作詞をする時も、助詞を一音減らすことでメロディに上手く乗ってくれるようになった

曽野綾子 この世の哀しさ

人生は技術ではない。 人生には誠実がいる。 人間にとって大切なのは 誠実に生きるということだ。 どんなことをしても この 誠実が感じられない人には 近づきたくはない 気持ちになる。 生き残るために 本能の 嗅覚。 ただ誠実というのは、 自分が いいことをしている、 嘘をついてはいない、 などという 単純な自信に 満ちることではない。 単純に自信をもって 満足していることは ただ単純というだけだ。 すぐに満足できるので ある意味は

ワタシの考える「いい写真」@TBとして

 撮った写真作品で語るべき「写真撮り」が「写真」そのもののことについて語るのはどうかと思うのだけど、ボクの場合は「写真撮り」であると同時に「テキスト芸人」であり、さらには「思索する人」(全部自称、笑)であるのでなんでもありなのです。  でも、やはり写真について語ることはせずに写真に語らせたいとは思っています。なのにここのとこずっと、「いい写真について」のアレやコレやが脳内を浮遊して考えてしまうのは、とあるnoteを読んだからです。  それは写真を取り扱う書籍のプロの編集者

身近に感じることが出来る究極の生命の神秘

ハムスターの本当の凄さを知っていますか? これは私が勝手に思っていることなので、まったく賛同いただけないと思います。(笑) ハムスターの魅力としては、その愛くるしい姿や仕草でしょう。 小さいお子さんがいる家庭などでは、とても人気の動物だと思います。 私は、ハムスターの診察もするのですが、そのたびに思うことがあります。 それは、 あんなに小さいのに、哺乳類としての構造をすべて備えていることがすごい。 ということです。 何を言っているんだろう?当たり前じゃない?

再生

【美しすぎるアンドレ・ギャニオンの名曲集】

安らぎのひとときに♪ アンドレ・ギャニオン 1936年8月2日ー2020年12月3日 https://www.universal-music.co.jp/andre/biography/ ぽこぺん様、ありがとうございます。