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飛鳥・奈良時代の生活

タイトル画像は、大阪中心部から1時間、山野辺の道や万葉集の舞台の桜井市にある「ホテルさくらいの郷」からの夕陽です。三輪山を望む高台の地には奈良県立の農業・料理大学校や、ヒラマツ監修のオーベルジュもあります。
今回の旅で訪れた沖永良部、久米島、那覇、奈良飛鳥で強く感じたのは、「環境に本気で取り組まないと地球🌏はまずい」今更ながら痛感しました。都市に住んでいると当たり前のことが、島にはありません。沖永良部には大手コンビニチェーンはありません。遅くても22時には閉店、朝は9時まで開かない。居酒屋さんも0時まで。でもこれで良いのではないでしょうか…。都心にいると欲しいものがすぐ手に入りお金を出せばどんなサービスもやってくれる、コンビニは24時間、飲食店はすきな料理がすぐ味わえる。そして一億近い人がそんなサービスを普通に使い、大企業中心に産業がまわり、一歩でも良いサービスをする為に過剰と思えるサービスを加え、経済が回っていく…。でも少し過剰すぎるサービス、そんなサービス競争しなくても良いのでは…。それより太陽光・風力発電等自然エネルギーの活用と自然保護・種の保存の方が子ども達の未来の為には必要なこと。

日本初の戸口調査は紀元前の崇神天皇時代に行われたとされます。日本の人口は弥生時代以降人口増大が続き8世紀に、450~650万人。1000万人を越えたのは中世後期、そして江戸時代前半の17世紀に急増し18世紀から19世紀は3000万人前後で安定化した。今の1/4。いや、今は人が多すぎる。このテーマを探求して
参ります

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