睡眠時無呼吸症候群①

今回は睡眠時無呼吸症候群の症状について紹介します！

1．睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群は、
働く世代の男性の約14％が患っていると言われています。
この病気は自分では気付きにくいです。
理由としては、自覚症状としては眠気がほとんどだからです。
家族などにいびきや無呼吸を指摘され、初めて気付く事が多いです。

2．典型的な症状

以下に、典型的な症状をまとめます！
○大きく苦しそうないびき、無呼吸
○日中の耐えがたい眠気
○夜間2回以上のトイレ
○熟睡感がない
○起床時の疲労や頭痛、口内乾燥
○集中力や記憶力の低下、意欲低下
夜間のトイレが多くて、泌尿器の問題が無い場合、
睡眠時無呼吸症候群が原因の可能性があります。
少しでも当てはまったり、睡眠に関して不安がある場合は、
近くにある睡眠外来を受診することをおすすめします！

3．まとめ

今回は睡眠時無呼吸症候群の症状についてまとめました！
この記事が少しでもお役にたてたら嬉しいです！！！