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資格試験・公務員試験について

〇警視庁警察官(高卒)
〇海上保安官(高卒)
〇陸上自衛隊曹候補士
〇宅地建物取引士
〇賃貸不動産経営管理士
〇AFP
〇2級ファイナンシャルプランニング技能士
〇証券外務員2種
〇陸上特殊無線技士
〇防災管理者
〇甲種防火管理者

資格マニアになりつつある。。。
生命保険募集人が今回これに加わった。

直前で色々とあり、勉強する時間が足りなくなってしまったが、無事に取れてホッとしました。
あとは損害の3種を取得すれば取り敢えず独立時の第一段階の目標は達成します。

出来ればCPM(米国不動産経営管理士)を取得までを目標にしていましたが、じっくりそれだけに備えたいので、まず提案の幅を広げてそこから深堀しようと思い、残り少ない人生を無駄にしないよう効率的にやっていきたいと考えています。

投資に関しては、仮想通貨の下落もかなり大きく結構な痛手ではありますが、どんな物でも相場はあるのでリスク管理をしっかりして多方面に投資を続けていけるよう生き抜いていくサバイバルスキルを磨きたいと。。。

生命保険募集人の難易度ですが、過去問だけやれば合格するレベルの内容です。テキストもありましたが、見るだけで辛くなる分量だったので、覚えなければならないところのみ覚えて9割5分取れるようにひと通り勉強しました。
個人的に感じたのは、
  → 特定の文言 → 出た際の答え
例えば
  → JA共済   → 組合員・家族 「終身年金・定期年金」
のように、書き出しをすると良いと覚えやすかったです。
また。どの試験にも言えますが、これを繰り返すと試験の傾向が分かるようになり、必要な文言のみを要領よく覚えて、気を付けなければいけない点を集中して覚えることが可能になるので、頭を抱えてしまう人は騙されたと思ってやってみてください。

一般的に資格試験は、全部を覚えようとすると無駄なので、
   この文言が出た時にはこの言葉が出る
というのをいかに多く覚えるかが勝負になります。
自分が手に取った時に、読みやすいと思った参考書であれば読み続けられますが、そうでないと苦痛にしかならず続かないので、自分に合った参考書を探すのが一番良いです。

あとは、当日時間が無くなってしまうことを防ぐため、
   2時間の試験であれば1時間30分以内
にすべて解くようにします。
   特定の文言が出た際の答え
が選択肢の中に出れば、それが正解になりますので、問題文を読む際の短縮にも繋がります。
極端に言うと問題分が誤っているのはどれか?さえ読み取れれば良いのです。

『この問題分かる!!』
覚えていたところが出て嬉しかったという経験をされた方も多いと思いますが、一言一句覚えていた訳ではなく、上記の方程式を自然と出来ていただけです。この方程式をいかに覚えることが出来るかが「鍵」です。

   特定の内容 → 特定の答え
文言で覚えても難しいケースはありますので、その場合は気合いで覚えてください。ただ、その文章の中にも特定の文言があるので
   特定の文言が×なら → 行政処分 or 刑事処分
こんな感じで間の文章を深読みせず、広く浅く勉強した内容をいかに本番で正解することが出来るかに重きを置くべきだと。

「ああ!!この問題見たことある。」
どっちだっけ。。。とならないよう、試験の時を想定して正解しなければならない問題を落とさない努力を「今」するんだと気合いを入れ直してください。神様は信じて鉛筆を転がすのも良いですが、普段神様にお祈りをささげてますか?信じられるのは自分だけです。
そして努力が報われるのが資格試験です。

 合格できない人の特徴として

〇過去問の正解または不正解の問題をすべて確認しない
→合っていたか・間違っていたかのみ採点時にする

〇全部を覚えようとしてひたすらやるが結局覚えてない
→それが出来れば司法試験受けるべきです

〇時間配分が出来ていない
→模試の段階で常に1時間30分で解くようにしてください。
 本番多少ずれますが、見直す時間は十分にあります。

※模試に2時間使うなら、1時間30分で終わらせて残り30分を採点と問題の見直しに使うべきです。5肢のうち正解の選択肢だけを見れば、1問分ですが全部確認すれば5問分を覚えることができます。試験では全く同じ問題は出ません。だからこそ読んで、この場合はこうという答えを体に刻む必要があります。

あくまでも個人的に覚えやすいやり方を説明しただけになりますので、自分で出来る人は自分に合ったやり方でやるのが一番良いと思います。
何度もチャレンジしたけど駄目だという人は、やり方が違うだけで能力がない訳ではないので自分を見つめ直す機会にしていただければと。。。

ちなみに司法試験・司法書士などの難関資格にはこのやり方はマッチするかどうかは分かりません。経験したことがないので。。。

そういえば、警察官でも副検事や行政書士になることが出来ることをご存知ですか?意外と知られていませんが、それぞれ勤務経歴・勤続年数等の制限はあります。

税務署 → 税理士
裁判所書記官・検察事務官 → 司法書士
警察官・区役所・行政職 → 行政書士
             (職務内容が行政許可にあたるもの)

ちょっと外れますが
パイロット → 自衛隊・海上保安庁
ヘリパイロット → 自衛隊・警察官・東京消防庁・海上保安庁 
                        → 選抜試験合格後
パイロットになる|海上保安官になる|海上保安庁 (mlit.go.jp)
パイロットになるためには|航空自衛隊について|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊 (mod.go.jp)

最短でパイロットを目指すのであれば高卒で入ることが出来る航空学生が一番良いですよ。
航空学生|自衛官募集ホームページ (mod.go.jp)
自衛隊は色々と教育にも力を入れているので看護学生などもあります。
防衛医科大学校看護学科学生(自衛官候補看護学生)|自衛官募集ホームページ (mod.go.jp)

中学卒業したら働きたい方
高等工科学校生徒|自衛官募集ホームページ (mod.go.jp)

人生を変えるきっかけはどこにでもあります。

あああああ。脱線した。

自衛隊の宣伝のようになってしまった。。。

「白バイに乗りたい。」
「パイロットになりたい。」
「消防士になりたい。」
「重説読みたい。」
「契約書に宅建士として名前刻みたい。」
それぞれ目標に向けて「あと1問。もう1問。」と「今」努力することを惜しまないでください。

覚えやすいようきっかけ作りも大切です。
「〇×問題」を奥さん・彼女・子供・両親などにたまに出して貰うのも良いと思います。
印象に残るように工夫して、自分のやり方を見つけて頑張ってください。
私も頑張ります。






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