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【どんな気持ちも大切な自分の一部分】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
今日も晴れて、暑い一日でした。
夏に限ったことではありませんが、熱中症が心配になる時期です。
早め早めの水分補給も心掛けてみてくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は感情の捉え方のことについてのお話をしていきたいと思います。
日々の介護をしていると色んな気持ちになりますよね。
嬉しいとか楽しい、愛おしいとか優しいと感じる気持ち。いつもそういった気持ちでいられればいいですが、そんな時ばかりでもないと思います。
時には怒りだったり、哀しみだったり、無力感ややるせなさを感じる時もあると思います。
そういった時に怒ってしまったりする自分をダメだと思わないことは大事です。それも自分の中の一部だという捉え方をしてみてください。
怒ったりイライラしたり、人であれば誰もがそういった気持ちは持っています。そうした気持ちになったから人間性がダメだということもありません。
私自身もなるべく優しく在りたいなとは思いますが、そうできない時もあります。「心が狭いなぁ…」と思ったりすることもありますが、「でもそういった時もあるよね、仕方がない」と切り替えていきます。
色んな気持ちになるけれど、それもすべてが自分の一部であること。
いつもポジティブに前向きにでなくてもいい。
後ろ向きになったり、ちょっとブラックな気持ちが出てきても大丈夫。
そうした捉え方をしてみることでも心は軽くなるはずです。
ひとつの視点として、参考になれば幸いです。
【今日のポイント】
・どんな気持ちも自分の中の大切な一部分であること
今日も読んでくださり、ありがとうございます♪昨日の青空。
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