【全日本大学駅伝から感じたこと】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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時には号外的に配信をするかも…
今日は、大学日本一を決める全日本大学駅伝が行われました。
名古屋の熱田神宮から三重の伊勢神宮までの106.8kmを8人で繋ぐもの。
結果は駒澤大学が先日の出雲駅伝に続き、二冠をしました。
優勝の駒澤大学と2位の青山学院大学のタイム差は3分34秒。
今回のレースを観ながら感じたことは、駒澤の選手は後続との差が大きいにも関わらず選手一人一人が守りに入らず攻めた走りをしていることが印象的でした。
ある程度の差があれば無理をせずに安全運転で行くことも戦略的なことを考えた場合には一つの方法です。
けれど、選手達は攻める走りをしました。
これは、選手自身が自分の力を信じていたのだと思います。
自分は大丈夫だと。
今回はレース途中からはかなり気温も上がって、これまでの大会を振り返った中でもかなり厳しい条件だったようです。
けれど、これは介護をしていく中でも同じことがいえると思うんです。
介護をしていく中でも色んなことがあります。予期せぬことに遭遇することもあります。
けれど、まずは自分は大丈夫だということを意識の中で思う。
決して楽観論だけで言っている訳ではなく、本当に大丈夫だと思うからです。
対処していくこと、行動は勿論必要です。大丈夫だと思っていてもキツイことだってあります。
けれど、これまでを振り返っても色んなことが大丈夫になってきているはずです。
だから、まずは大丈夫だと自分を信じる。
そして今できることを一つ一つ、やっていくこと。
それが結果、大丈夫になっていくのです。
【今日のメッセージ】
・自分を信じる
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