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野鳥が好きです!#51「400mmの望遠レンズの世界」

【ミラーレスマイクロフォーサーズと400mmの望遠レンズ】

■現在使っている機材は

カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400

lumix G9

 このカメラとレンズにして300mmだと上手く撮れなかった野鳥も格段に撮れるようになりました。

今まで撮影した野鳥で、3m~7mくらいの距離で撮影したもので、羽毛がある程度解像できている写真(トリミングしています)⇩

■ヤマガラ

F値5.7  SS640  ISO500  焦点距離300mm

■カワセミ

F値6.3  SS640  ISO800  焦点距離400mm

■ジョウビタキ

F値6.3  SS640  ISO800  焦点距離400mm

■ツグミ

F値6.3  SS640  ISO1000  焦点距離400mm

■ルリビタキ

F値11  SS400  ISO3200  焦点距離400mm


キビタキ」「オオルリ」「猛禽類」を上のような解像度で撮影したいとなってくると、この機材ではなかなか難しいかなと感じます。

私が、もし買うことがあるなら「Nikon D500」に「Nikon 望遠レンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」がいいかなと夢を見たりします(笑)。
ただ、私の野鳥撮影のスタイルが、三脚を使わないスタイルで、手持ちで気軽に撮影するスタイルなので、

「Nikon D500」⇒0.86kg
「Nikon  AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」⇒2.3kg

⇒合計 約3.2kgです。

現在の私の使っている機材
パナソニック「LUMIX DC-G9-K」⇒0.586kg
パナソニック「ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400」⇒0.986kg

⇒合計 約1.6kgです!!

この差は歴然としていて、私の撮影スタイルで、気軽に野鳥を写すためにあっち行ったり、こっち行ったりするのには、このくらいの重量がとても良くて、一日持っていても疲れません。
それで、野鳥が近くに偶然来てくれて、上のような写真が撮れるので、私はこの機材でまだ続けていこうと思っています。

■野鳥撮影時のオススメアイテム

さらに、買って良かったアイテムがありまして、それがこちら⇩

これが、三脚を使わない私にとって、最高のアイテムになりました!!
首から提げているとぶらんぶらんとしてしまって、結構やっかいなのですが、これにスポッとはめることで、歩くときもかなり快適ですよ。
私のように望遠を手持ちでやってらっしゃる方にはオススメです!!

■キビタキ

しかしながら、この400mmでは夏鳥のキビタキはなかなか手強いです!
でも、手持ちのカメラでどうやったら気に入った写真が撮れるか考えることも楽しみのひとつですね!!

綺麗な声で囀っていました♪

さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。

【野鳥撮影のマナー7か条】

  • ①野鳥の巣には近づかない

  • ②野鳥を追い回さない

  • ③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

  • ④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する

  • ⑤餌付けや、環境改変は行わない

  • ⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

  • ⑦ストロボは使用しない

野鳥のページを作りました!!
よろしければHPをのぞいてみて下さい!⇩⇩⇩

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■「ルリビタキ」

■「カワセミの見つけ方、オスメスの見分け方」

■ライフワークとして音楽制作もやっています♫

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『Mr.アインシュタイン』(オリジナルソングです)

「Mr.アインシュタイン」はCDアルバム「50/50」にのみ収録しています。

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