見出し画像

雑談から生まれるナニカ。

どうも、ヤマザキです。

先日、夜中にアフロ(弊社代表:アフロマンス)と2時間半くらい雑談をしました。(仲良しか)

zoomで話したんですが、アジェンダのある打ち合わせというよりは、ちょと話せる?みたいな感じです。いくつかのプロジェクトで行き詰まり感があったのもあり、なんとなく会話しておきたいってニュアンスです。(細かい)

お互い忙しいし、はじめは30分くらいで切り上げるつもりだったんですが、アジェンダのない会話が久しぶりだったこともあって、会話の中でここ数日で共有できてなかったトピックスがどんどん出てきました。で、いろいろ盛り上がって気づいたら2時間半も過ぎていました。(おじさんとおじさんの井戸端会議)

2時間半の中身はほとんど雑談に近いものだったんですが、結果的に無駄な会話はほとんどなかったなぁと思っています。いろいろと寄り道しながら話していると、ひょんなことをきっかけに、もともと相談したかったことの解決の糸口が見えたりもしました。不思議なもんです。

オンラインでのコミュニケーションが定着し、打ち合わせの効率化が重視される一方で、雑談の重要性も見直されていますよね。

Afro&Co.もコロナ禍をきっかけにオンライン・オフライン問わず、打ち合わせの効率化に対しては、だいぶ意識が高くなった気がします。先日も、打ち合わせでのルールを更新したばかりです。

例えば、

・一回の打ち合わせは45分を目安とする
・事前にアジェンダを作成し、目的を明確にする
・アジェンダには各議題の所要時間を記載する
・打ち合わせ開始時に誰が仕切るのか明確にする
・議題に入る前に、前回のおさらいをする
・次回のスケジュールとそれまでの宿題を明確にする
・議事録を所定のフォーマットで記録する

などなど。(意識高杉くん)

まだまだ、定着していない部分もありますが、そんな感じです。(実践あるのみ)

ルールを明確にしたことで、少しずつ効率化できていると思います。思うのですが、どうしても無駄とともに切り捨てられてしまっている何かがある気がしてならないんですよね。(語彙力)

打ち合わせで話が脱線して、全然関係ない話が盛り上がっちゃって、でも何かの拍子に「あれ?それよくない?」みたいな瞬間、ありますよね?(なかったらそこで試合終了)

なんかそういうのも大事な気がするんですよね。特に、うちみたい会社にとっては、なおさら。

とはいえ、あんなルールつくっておいて、ほどよく雑談もしましょう!ってのも、どっちやねん!感じですし。

もしかしたら、リモートワークが完全に定着したいま、雑談はあえて機会をつくってするものなのかもしれませんね。「この日のこの時間は雑談をしよう」みたいなセッティング、してみようかな。(またザキさん変なこと言い出したぞってなりそう)

何か良いアイデアあったら教えてください。もしくは、事例があれば教えてください。

では、また!


今日のサムネ画像:無印良品で購入した棚。商品名は「壁に付けられる家具・棚」。愚直すぎない?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?