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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

ぼくにしか書けない言葉が、きっとあると信じている

書きたいと強く希望しているメディアがあった。現在はライター募集をしていないけれどお問い合わせフォームから提案文を送信して、それでも音沙汰なしだったから、再度練り直して尊敬している書き手の方にアドバイスをもらったものをもういちど送った。でもやっぱり、お返事はなかった。 大学生のときにライターを始めて、途中で違う職業も経験したけど、去年再びフリーランスとして書く仕事についた。LGBT当事者であることとか人種ミックスであることか教育虐待サバイバーであることとか、そういう自身のマイ

noteでのルビ(ふりがな)対応の実験

お待たせしました! 蒼穹を切り裂く雷霆の如き、大胆巧妙、驚天動地の 大実験。振り仮名の実地検証を開始します!まさに舞い降りた天使。 一部の管理者アカウントを対象に、note記事に振り仮名を解禁。いざ!刮目せよ! ホットでクールなパーリィの始まりだ なぜ今までルビがなかったのか待望のルビ機能ですが、ずっと封印されしエクゾディア状態でした。 これにはいくつか理由があります。 理由1: 新エディターの開発スケジュール 以前から、現エディターはすでに新機能の開発がストップし

noteが支える日常

「ニュースをみるよりも早いから」と、Twitterを情報源にしているひとの話をよく聞きますが、わたしの場合は断然noteだなと確信する出来事がありました。 7月19日は祝日 うちのカレンダーにはそうなっていたので、ほとんど仕事をせず――なんなら出かける用事をいれていた――休日を満喫する予定でいました。当日の朝までは。 なにげなくいつものようにnoteをながめていたら… ん?ん? 2度見する投稿がありました。 ミーミーさんが注意喚起してくださったおかげで、仕事関係者

無冠の女王、文章を書く

子供のころから、おおよそ「芸術」というものには縁がなく、絵を描いても、歌を歌っても、作文を書いても、楽器を弾いてもどこかサマにならない。運動音痴で体育もからっきしダメだったし、小学生のころ、書道教室に通っていたが、後から入ってきた妹に級を抜かれた。 つまり、一度も「賞」と呼ばれるものをもらったことがない。 noteのコンテストだって、一度も選ばれたことはない。 だから、noteのプロフィールに「◯◯賞受賞」と書いてある人が、とても、とても、うらやましい。 最近、時々目に

たまに毎日投稿でもしようかしら、という欲求にかられる

毎日投稿なんてつらいからやらないほうがいいぞ。 ――と書いたのも今は昔の話。現在のわたしの更新ペースは徐々に下降のいっとをたどっている。それでもある程度のペースは保てていると思うし、書きたいと思っているものは書けていると思うので、あまり不満はない。 でもたまーに、「また毎日更新でもしようかしら」というヨコシマなささやきをするやつが顔を出したりする。 意味もなく毎日更新することに意味はない。そう思っているからには、意味のある毎日更新ができるということなのだろうか? そんな