1月20日 ~昨年2023年(令和5年)1月からこれまでの検証まとめ~ 2024年(令和6年)

本日は、私が軸とする株式投資の考え方に基づく「短期投資目的」で実際に買った銘柄について、

具体的に、何日目に目標株価へ到達したか。を、下記にまとめてみました。

ちなみに、目標株価は、簡単に言うと、
「短期投資目的」で買おう!と判断した翌日の始値×1.09(つまり、9%の株価上昇:9%プラス)を基本としています。

2023年(令和5年)に「短期投資目的」で買った銘柄の結果

 銘柄名   所要日数  ナンピン買い
・キャノン    72日     0回
・住友金属鉱山  98日     2回
・タムロン    47日     0回
・石油資源開発    5日     0回
・ブリヂストン  80日     0回
・アマノ     22日     0回
・日東電工    13日     0回
・関電工     20日     0回
・エクセディ   43日     0回
・サカイ引越C  83日     0回
・ニチハ     33日     0回
・本田技研工業  15日     0回
・日本製鉄    28日     0回
・ニチアス     125日                  0回
・ユニオンツール    20日     0回
・エクセディ   73日     0回
・住友電気工業       66日     0回
・サンゲツ    31日     0回

以上18銘柄ですが、所要日数は、購入後(買い始め後)5日~125日でした。
(「短期投資目的」の場合、購入後数日~半年以内に目標株価を達成するという考えで行っています)

うち1銘柄で「ナンピン買い」がありますが、これは2回ナンピン買いを行ったということです。

一定価格まで下落した場合「ナンピン買い」を行うことを基本的な考え方にしており、最大3回ナンピン買いを行うかも想定で買い始めます。

実際には、上記のように、ほとんどのケースで、1回目のナンピン買い価格までは下落せずに目標株価を達成しています。

ちなみに、ナンピン買いをした場合は、ナンピン買い後の平均取得価格×1.1(つまり10%プラス)に目標株価を変更します。


上記の住友金属鉱山 株は、その再設定後の目標株価を無事達成しました。
     

なお、2024年(令和6年)は現時点では、新たに「短期投資目的」で購入する銘柄はありませんが、

もうしばらくしたら
「短期投資目的」で買おう!

と考える銘柄が出てくると思いますので、

出てきましたら、ここで公表しようと思います。


ところで、
「短期投資目的」銘柄に該当したものの、実際には買わなかった(資金不足で買えなかった)銘柄についても結果検証の為に記録していますので、

明日はそれについても、ここで公開しようと思います。


では、また!

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