今年のロボット関連記事5選。読んでいただきありがとうございました!
2023年もnote記事をたくさん読んでいただき、ありがとうございました!!
特に今年読んでもらったロボットに関する記事5つを紹介させて貰います。なんとなく1年のトレンドがわかるかも!?
今年一番読んでもらったのは、スカイラークへの一年でのPudu配膳ロボット3000台導入の記事。経営の判断スピードも素晴らしいですが、月に300台の導入を実現するロボットシステムの完成度とそれを受け入れる現場のオペレーション力にただただ尊敬ですっ!!
超高齢社会の日本でのロボットといえば、最初に出てくると言っても過言ではない『介護ロボット』。
多額の研究開発を投入してもなかなか現場に入らないと言われる理由を分析した記事です。もしかして、ロボットは新しい仕事を増やしている??
過去最大の規模の約15万人が参加した12月の国際ロボット展の個人的感想をまとめた記事。
特に中国勢のロボットアームの圧倒的な価格競争力と数の導入力をまざまざと見せつけられました。
移動ロボットのみならず、日本が世界トップを守り続けてきたロボットアームの世界も中国パワーが入り込んでくるかどうか。24年はいよいよ勝負の時かもしれませんね。
とはいえ、ロボット産業全体を見れば右肩上がりで成長中。産ロボ以外のサービスロボットと言われる市場もいよいよ加速度的に普及が進んできましたね。
足元では中国の景気が。。。という話もなくはないですが、マクロに見たらまだまだ伸びるかなという感じです。
目指せ、2035年10兆円産業!!!
そんな産業を支えるのは決して大手メーカーだけではありません。
多くのロボット技術が民主化されつつある中で、ロボット系のスタートアップ界隈も元気ですし、インテグレータ的な規模の大きなシステム案件を手掛ける企業も増えている気がします。
ユニコーンと呼ばれる企業も出始めそうなロボット業界。
ゴーゴーロボット!!
ゴーゴーロボティクス!!
というわけで、
また来週というか、また来年~!!
「フォロー」や「ハートマーク(スキ)」を押して頂けると喜びますので、どんどんマークを押しちゃってください。笑
安藤健(@takecando)
==================
頂いたサポートは記事作成のために活用させて頂きます。