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なぜ今ラジオなのか。

ラジオが大好きだ。
これだけ技術が進歩してなぜまた、「音だけ」という古めかしいエンタメにのめりこんだのか、考えてみた。

○ラジオの良さは「情報の少なさ」
与えられる情報が増えれば増えるほど、視聴者の想像力に委ねられる余白は少なくなる。
ラジオから得られる情報は「音」だけ。だから聴いている人は自分に語りかけられているようにも感じられるし、会話を盗み聞きしているようなワクワクも感じられる。

ラジオの魅力が見直されているのは、情報、情報、情報…という気が散ってしょうがないこの世界で、「音のみ」の世界が「集中できる心安らぐ場」になっていると同時に、「想像力」を働かせられる数少ない場所だからなのかもしれない。(無駄に決まったぁw)

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