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📕2021.06.05(昼) 竹風太の料理日記😄冷やし中華

今日は昼食に「冷やし中華」を作った。市販のものを使ったので、料理日記として発表する必要もないかとも思ったが、錦糸卵の作り方や、キュウリの千切りの切り方など、参考になるかもしれないと、アップすることにした。

🍜冷やし中華(胡麻ダレ)

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<材料・調味料>
市販の冷やし中華(胡麻ダレ)6人分、キュウリ(中2本)、卵(大2個)、カニカマ(1パック)
【卵焼き】食塩(1つまみ)、砂糖(2つまみ)、味の素(少々)

🔴実は、いつもは「しょう油ダレ」が多い。今日は値段の関係で、「胡麻ダレ」になった。次はオリジナルのしょう油ダレを作ってみたい。

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今日も卵が立った!

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<調理>
✅1.キュウリを2ミリ幅の薄切りにし、それを2ミリ幅の千切りにする。
✅2.卵に調味料を入れ、薄焼き卵を作り、それを重ねてから丸め、2ミリ幅の輪切りにして、錦糸卵を作る。
✅3.カニカマをほぐす。
✅4.冷やし中華の「生中華麺」人数分を乾いたボウルにほぐしておく
✅5.多めのお湯を沸騰させ、ボウルの生中華麺を一気に投入する。
✅6.指定茹で時間が経ったら、ザルに揚げ冷水で何度もザブザブと洗う。麺の表面のぬめりが取れるまで洗う。可能ならば、最後の一回は氷を入れた冷水で冷やすと一段と切れのいい冷やし中華になる。
✅7.ザルの中の麺を上からギュウギュウ押して、残っている水分をトコトン追い出す。
✅8.皿に麺を分け、付属の胡麻ダレをかけ、麺に絡ませたら、トッピングをきれいに乗せて、出来上がり。好みで、和カラシなどを添える。

🔴錦糸卵は応用範囲が広い。今回の冷やし中華、ざる蕎麦、ざるうどん、ちらし寿司など、錦糸卵が入るだけで彩も鮮やかで、リッチな感じになる。

🔴今日は昼食は4人分なのだが、準備した市販の冷やし中華は6人分だ。このくらいの量になると、一袋ずつ鍋に投入していると、時間差が大き過ぎて、麺の堅さに差が出過ぎてしまう。そこで、プロの真似をさせていただいた。つまり、作る人数分を全てほぐし、ひとまとめにして、茹で鍋に一気に放り込んだ。

🔴そうめんや冷やし中華は、麺やタレの温度が味に大きく影響する。できるなら、麺洗いの最後に氷の入った冷水で冷やすと、ワンランク上の味になる。

🔴麺を洗った後、ザルに揚げても、実は水分はかなり残っている。ザルの上からかなり力を入れて、ギュウギュウおして水分を絞り出してほしい。

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🦉以上

📸🌸みんなのフォトギャラリー🌸に「竹風太の料理日記」で使った料理や素材の画像を1000枚以上アップしています。イメージに合う画像があるときは、自由に使ってください。同じ食材でも形が異なっていたり、撮る角度が異なっている場合には重ねてアップしています。使っていただくと、とても嬉しい!

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