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📕2021.03.12 竹風太の料理日記

🐔🍄鶏ゴボウ大根の煮ころがし

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<材料・調味料>
鶏むね肉(350g)、ゴボウ(中1本)、大根(中1/2本)、ブナシメジ(1株)、人参(小2本)
カツオ顆粒ダシ(小さじ3)、砂糖(大さじ2)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)、濃い口しょう油(大さじ1)
サラダ油+ごま油、味塩コショウ(少々)
【下茹で用】カツオ顆粒ダシ(小さじ1)

色が黒っぽくなりすぎないように、薄口しょう油を半分入れた。
大根は下茹でをするが、カツオ顆粒ダシを少し入れることで、味に深みが出る。

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<調理>
✅1.大根を厚さ1センチのイチョウ切りにし、鍋に水を入れ、カツオ顆粒ダシを隠し味で投入し、10分程度茹で、ザルに揚げておく。
✅2.ゴボウは、皮を包丁の峰でむき、5ミリ幅の斜め切りにし、水に5分程度さらし、ザルに揚げておく。
✅3.人参は5ミリ幅の半月切りにする。
✅4.ブナシメジは石づきを取り、食べやすい大きさに手でちぎる。
✅5.鶏の胸肉を5ミリ程度のそぎ切りにし、深いフライパンに油を引き、強火で加熱し、味塩コショウをする。両面に焼き色が付いたら、ゴボウ、人参、ブナシメジを投入し、油が行き渡るようによく混ぜる。
✅6.大根を入れ、ざっくり混ぜたら、水を400㏄投入し、強火で加熱。沸騰したら、アクを取る。落し蓋をし、15分中火で加熱。落し蓋を取り、水分が少なくなるまで強火で煮たら出来上がり。

そぎ切りにすると、表面積が増えるので、味が染み込みやすく、火が通りやすくなる。
最後に水分を飛ばすが、好みの濃さで止める。個人的には大根に照りが出るまで煮た方が美味しいと思う。


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🥚卵焼き

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<材料・調味料>
卵(中3個)
食塩(ひとつまみ)、砂糖(二つまみ)、味の素(少々)、サラダ油(適量)

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<調理>
✅1.ボウルに水を少し入れ、調味料を完全に溶かす。卵を割り入れ、二本の菜箸で、切るように混ぜる
✅2.卵焼きフライパンに、油を引き、3~4回に分け、溶き卵を入れては巻いて、焼き終わったら、まな板の上で冷やし、1センチ幅で切ったら、出来上がり。

卵を切るように混ぜると、コシが失われない。
卵はある程度冷えてから切った方が切りやすい。

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🥬🍄白菜とエノキの吸い物

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<材料・調味料>
白菜(大1枚)、エノキ(1/4株)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)

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<調理>
✅1.白菜を5ミリ幅のそぎ切りにする。
✅2.エノキは石づきを取ったら、3つに切る。
✅3.鍋に人数分の水を入れ、調味料を入れ、沸騰させる。白菜とエノキを入れ、アクを取りながら具材が柔らかくなるまで煮たら、出来上がり。

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🦉以上

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