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📕2021.05.23 竹風太の料理日記😄豚汁

🐷🥣豚汁

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<材料・調味料>
豚ロース切り落とし(400g)、大根(大1/3本)、人参(大1本)、新玉ねぎ(大1個)、ゴボウ(中1本)、コンニャク(1袋)、青ネギ(トッピング用適量)、一味唐辛子(トッピング用適量)
カツオ顆粒ダシ(小さじ5)、味噌(ピンポン玉2個分)、ごま油(炒め用適量)、ニンニクチューブ(1センチ)、生姜チューブ(3センチ)

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鬼びっくり一味唐辛子

<調理>
✅1.ゴボウをしわしわのアルミホイルで皮を削ぎ落す。5ミリの斜め切りにし、水にさらし、アクを取る(10分で十分だ)。ザルに揚げておく。
✅2.大根を1センチ幅のイチョウ切りにする。
✅3.人参を5ミリ幅のイチョウ切りにする。
✅4.新タマネギを1センチ幅のざく切りにする。
✅5.コンニャクを手で凸凹になるようにちぎり、ボウルに入れ食塩でもみアクを出す。熱湯で10分程茹で、水にさらし、ザルに揚げておく。
✅6.豚ロースの切り落としを手でちぎり、ボウルに入れておく。
✅7.フライパンにゴマ油を引き、ゴボウをきつね色になるまで炒める。炒め終わったら別皿に取っておく。
✅8.フライパンにごま油を足し、豚ロースを投入し、ニンニクと生姜を投入し、カラッと焼き色が付くまで炒める
✅9.フライパンに、大根、人参、新タマネギを入れ、油をからめたら、フライパンの中身を深い鍋に投入し、ゴボウとコンニャクも入れる。水を1000cc程度入れ、カツオ顆粒ダシを投入し、弱火でアクを取りながら具が軟らかくなるまで煮る。アクを取り過ぎないほうが味の輪郭がはっきりする。
✅10.具材が柔らかくなったら、火を止め、味噌漉しで濾しながら味噌を投入し、沸騰直前で火を止め、出来上がり。
✅11.汁椀に盛った後、青ネギをトッピングして、召し上がれ。

🔴ゴボウの皮は、いつもは包丁の背で削いでいる。ただ、皮を削ぎすぎて栄養分まで捨てているような気がしたので、料理の本などでよく見かけるアルミホイルをくしゃくしゃにして皮を削いでみた。削ぎすぎることなく、いい感じで処理できたと思う。
🔴ゴボウは水に浸けていると果てしなく茶色い汁が出てくるので、アクと勘違いして、長く水に浸けてしまう傾向がある。しかし、10分以上浸けて出てくるのはポリフェノールなどの栄養分だ。また、ゴボウ独特の香りも損なってしまう。
🔴よく、コンニャクをスプーンでちぎっている動画などを見かけるが、やりたいことは、表面積を増やし味が染み込みやすくするためのテクニックだと思うのだが、スプーンでけずっても、あまり表面積は増えないような気がする。私は、手で掴んで千切るようにしている。そうすると表面が凸凹になり、表面積は明らかに増えている。
🔴ゴボウをごま油で長い時間炒めるレシピを見つけて、試してみた。ゴボウの香りが立って、実に良い。これだけでワンランク上の味になる。
🔴料理の本などで「アクを取る」ことを強調しているので、少しでもアクのような泡が見えると、神経質に取ってしまいがちだ。しかし、その取ってしまった泡の中にはうま味成分が入っているのだ。例えば、吸い物などは取らないと汁の透明度に影響が出るので、とことん取った方がいいような気がするが、今回の豚汁は、どうせ味噌で濁るのだ。えぐみが出ない程度にアクを取ったら、良しとするのが正しい。

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🥚卵焼き

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<材料・調味料>
卵(3個)
食塩(1つまみ)、砂糖(2つまみ)、味の素(少々)

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<調理>
✅1.ボウルに水を少し入れ、調味料を全て投入し溶かす。
✅2.卵を割り入れ、菜箸で十字を描くように荒く混ぜる。
✅3.卵焼き専用フライパンで、巻くように焼いたら出来上がり。

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🦉以上

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