📕2020.12.28　竹風太の料理日記

いつものように、上の写真と、実際の具材とは少し異なる。
シイタケは使わなかった。卵を使った。

🐔鶏肉と根菜の煮物

＜材料・調味料＞
鶏むね肉（400ｇ）、大根（大三分の一）、ゴボウ（大半分）、人参（中1本）、白菜（小5枚）
カツオ顆粒ダシ（適量）、砂糖（大さじ2）、みりん（大さじ1）、酒（大さじ1）、薄口しょう油（大さじ２）

＜調理＞
✅１．大根を厚さ1㎝のいちょう切りにする。人参も厚さ１㎝のいちょう切りにする。
✅２．ゴボウを厚さ5㎜の斜め切りにする。白菜は厚さ5㎜のざく切りにする。
ゴボウは酢水にさらしておく。
✅３．鶏むね肉と水洗いして水気を切ったゴボウをサラダ油＋ごま油を引き、良く炒め、鍋に投入。
✅４．鍋に白菜以外の全ての材料を投入し、水をひたひたに入れ、調味料を投入。落し蓋をして、中火で煮る。
✅５．柔らかく煮えてきたら、白菜の白い部分、緑の部分と時間差で投入。白菜が柔らかくなったら出来上がり。

　いつもはゴボウを水にさらすだけにしているが、今回は煮汁の色が薄いので、酢水にさらして、ゴボウの色を薄くした。
　白菜は長時間煮るとクタッとしてしまうので、かなり後半に投入する。しかも、白い部分の方が煮えにくいので、先に入れ、最後の最後で緑の部分を入れる。

🥚卵焼き

＜材料・調味料＞
卵（大4個）
食塩（小さじ半分）、砂糖（小さじ２）、味の素（少々）、酒（大さじ半分）

　毎回、調味料の分量や種類が微妙に異なるが、それこそ家庭料理のだいご味💦
同じレシピでは飽きてしまう。
　酒を入れないこともあれば、マヨネーズを入れることもある。またある時は味の素の代わりに、カツオ顆粒ダシを入れることもある。つまり、気分次第ともいえる。

＜調理＞
✅１．ボールに調味料を入れ、よくかき混ぜ、溶かす。
✅２．卵をボールに割り入れる。
✅３．箸で切るように混ぜる。
✅４．卵焼き器で巻きながら焼く。

　焼き方も、油を多くしてみたり、少なくしてみたり、いろいろ試しているが、油が多いほうが焼きやすいし、美味しいと思う。ただ、お年寄り相手だと、あまり油っこくできない。
　また、私は卵焼き器（卵焼き専用フライパン）を使っているが、ふつうは手前に巻くらしいのだが、私は手前から奥へ巻いていく。理由を聞かれると困るが、昔からそうやっているので、慣れたというのが正直な回答。

⚽レンコン酢

以下の竹風太の料理日記で作った「レンコン酢」を、出した。⏬

以上

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