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📕2021.05.05(夕) 竹風太の料理日記😀チキンステーキ

煮込むメニューにないと、調理時間がかなり短くて済む。
我が家には①若者 ②私を含めた年寄り ③私よりかなり上のお年寄り
3種類の年代がいる。

例えば、「肉じゃが」だと、どの年代も納得するが、「切り干し大根」だと若者が、嫌な顔をする。また、トマトシチューだと、お年寄りが「変わったもの」と認識し、最初は拒絶反応からスタートする。しかし、「カレーライス」はどの年代も納得する。

メニューを決めるのは、ジグソーパズルを組み立てるように、簡単ではない。とかくこの世は住みにくい・・・。

🐔チキンステーキ

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<材料・調味料>4人前
鶏むね肉(中2枚=600g)
黒コショウ(少々)、味塩コショウ(適量)、オリーブオイル(適量)

今回はオリーブオイルの爽やかな香りで仕上げたかった。黒コショウもたっぷり入れたい。

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<調理>
✅1.鶏むね肉を繊維に垂直に半分に切り、それぞれを半分の厚さになるように包丁を入れ、完全に切り取らないように最後の2センチほど残し、広げて一枚にする。広げた鶏肉を2センチ間隔で格子状に深めの隠し包丁を表と裏に入れる
✅2.フライパンを熱し、オリーブオイルを大さじ1~2入れ、全体に広げる。鶏肉をフライパンの上に広げ、黒コショウと、味塩コショウを好みの量振りかけ、強火で焼き色を付ける。裏に焼き色が付いたら、裏返し、中火にして、フライパンに蓋をし、焼き色を確認しながら、再度裏返す。火が通っているようなら、そこで出来上がり。中が生のようなら、そのまま蓋をして、火が通るまで加熱する。
✅3.このままでも、味はしっかりついているが、好みでソースやしょう油、焼き肉のたれなどかけても美味しい。

半分の厚さにしても、火が通らない可能性があるので、隠し包丁を入れた。胸肉はあまり長時間火を通すとパサパサになるので、配慮した。

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🥦茹ブロッコリー

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<材料・調味料>
ブロッコリー(大1個)
食塩(茹でるとき用)

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<調理>
✅1.つぼみの部分を食べやすい大きさに、切り取り、水で洗う。
✅2.茎の部分は、根に近い部分は包丁で皮を厚目にむき、他の部分はピーラーで削ぎ落し、短冊切りにする。
✅3.沸騰した湯に、食塩を適量入れ、茎の部分を投入。2分ほどしたら、つぼみの部分を投入し、3分茹でたら、ザルに揚げて自然冷却すればできあがり。
✅4.食べる時は好みのドレッシングやマヨネーズでいただく。

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🥗春キャベツとシーチキンサラダ

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<材料・調味料>
春キャベツ(中4枚)、シーチキン(小1缶)
マヨネーズ(適量)

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<調理>
✅1.春キャベツを1ミリの千切りにする。硬い部分は薄くスライスする。
✅2.ボウルにキャベツを入れ、シーチキンとマヨネーズを入れ、ざっくり混ぜて出来上がり。

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🥣豆腐とワカメの吸い物

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<材料・調味料>4人分
豆腐(1/4丁)、ワカメ(適量)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)
<調理>
✅1.人数分の水を鍋に入れ、調味料を投入。
✅2.沸騰したら具材を入れ、アクを取ったら、出来上がり。

ワカメや豆腐は煮過ぎてはいけない。

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🦉以上

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