📕2020.11.13　竹風太の料理日記

🐷野菜と豚肉のごった煮

＜材料＞
豚肉（３５０g）、大根（四分の一）、人参（中１本）、エノキ（１束）、白菜（２００g）、水（８００㏄）

　水の量に関しては、もう少し、少なくてもいいかもしれない。我が家は、毎度言っているが野菜が柔らかくないと食べられない老人がいるので、かなり長時間煮るのだ。そうするとある程度水量が必要になってくる。

　これも、毎回言っているが（笑）、測りながら料理を作っているわけではないので、上の量が正確かどうかも分からない。←「レシピじゃないんかい！」
　味見しながら調味料なども調整することをお勧めする。
※　昨日のメニューも似たようなルックスだったと写真を出すのがためらわれた。そういえば、近頃バリエーションがない。反省しなければ。

＜調味料＞
顆粒カツオだしの素（適量）、砂糖（大さじ２）、みりん（大さじ２）、薄口しょうゆ（大さじ２）、サラダ油（ごま油）

　実食してみたら、味が薄すぎた。しかし、実際に作ったものをここに書くことにしているので、あえて修正はしない。
食べる時に、「味ぽん」を入れたら、かなり美味しくなった。
　味ぽんは最強だな！

＜調理＞
１．豚肉を食べやすい大きさに切り、サラダ油で炒める。
　　あまりかき混ぜないようにし、両面に焼き目をつける。
２．大根と人参はイチョウ切り。エノキは二つに切る。白菜は繊維と直角に１㎝幅で切る。
３．鍋に水を入れ、調味料を入れ、豚肉を入れる。浮いてきたアクを取る。
４．切った野菜を全て入れる。浮いてきたアクを取る。
５．落し蓋をして、野菜が柔らかく煮えたら出来上がり。

豚肉を焼くとき、入れてすぐこねくり回していると、焼き目が付かず、グシュグシュになってしまい、肉の嫌なにおいが出てしまう。

🥢大根の皮と葉のキンピラ

＜材料＞
大根の葉、大根の皮（１１日と今日で出た廃品？利用）、白ゴマ（適量）

　大根の皮はゴミのように扱われ気味だが、キンピラにすると絶品だ。我が家の老人には食べられない歯ごたえだが、そこが美味しい。このキンピラのためにわざと大根の皮を厚くむきたくなる。近頃、大根に葉が全部ついていることはまずない。大変遺憾に思っている（笑）。この葉っぱもキンピラに、みそ汁の具にと捨てるなどもったいなさすぎる。
　「料理の鉄人」というテレビ番組で、料理の鉄人の道場 六三郎さんがみそ汁の具に「大根の葉」を使っていたのを覚えている。究極のみそ汁の具が「大根の葉」だったのが、衝撃的だった。

＜調味料＞
ごま油（適量）、砂糖（大さじ１）、みりん（大さじ１）、濃い口しょう油（大さじ１）、唐辛子（輪切り）適量

　我が家は薄口しょう油専門だが、キンピラは濃い口がいいと思う。私は、辛いのが好きなので、唐辛子（鷹の爪）をかなりいれるが、これは好みで調整してほしい。
　毎度のことだが調味料の量は、かなり自由度が高い。上のレシピは参考程度に。

＜調理＞
１．大根の皮は繊維に直角に千切り。葉は輪切り
２．ごま油をフライパンに敷き、大根の皮と葉を良く炒め、唐辛子を入れる。
３．砂糖、みりん、濃い口しょう油の順に入れ、汁けがなくなるまで炒める。
４．白ごまを入れて、混ぜたら出来上がり。

🐔鶏のから揚げ＋🥡ポテトフライ（両方冷凍）

「ギョ―スー」こと「業務スーパー」で買ってきた冷凍の「鶏のから揚げ」と「ポテトフライ」を揚げただけ。基本的にメニューが年よりメニューなので、若者用に作った。

💛　今回は料理の記事だが、いつもは教育関係の記事を投稿している。
また、「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、ひっそり開いているので、寄ってほしい。閑散としたPVでちょっと寂しい。