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noteの記事の長さについて。記事の文字数に正解はあるのか無いのか。長い記事のメリット・デメリット。

どうもこんばんは。

夜のひとりごとの時間がやってまいりました。

今日も夕方に続いて2回目の投稿です。

どうした俺。そんなに書いて大丈夫か?

と自分でも思いますが、何かに取り憑かれたように書いてしまいました。

まぁ取り憑かれているのは貧乏神ですけどね。

・・・夜なのでこれぐらいでいいんじゃないでしょうか。スベってもそのままいきましょう。

さてnoteの記事の長さについて、俺の勝手な意見を書きたいと思います。

俺はずっとnoteの文字数について思っていることがあったのです。

よく目に入ってくるのは、「読みやすい文字数は1500文字ぐらい」「1000~3000文字」など、その辺だと感じている人が多いですね。

確かにそれぐらいの長さが丁度良いのかもしれません。

また、「文章は長いと読まれない」という意見もあります。

でもそんなことを言ったら、俺はどうなるのでしょう。

普段から3千文字を越えるのが普通で、長い時は1万文字を越えているではないですか。

どんだけ長いねん。一体何を思ってそんなに長く書いとんねん。


って自分でも思います。

なので最近はあえて短い文字数で書く時もありますが、これは実験なんです。

いつも長い文字数の俺が、短い文章を書いたらどうなるのか?

失敗しました。


なぜだ。長い記事より短い方が読まれるんじゃないのか。

昨日、アジカンの記事を書いたら、全然読まれませんでした。

なるほど。短すぎるのもダメなのか。

674文字はさすがに短すぎたかな。674だけにむなしいですね。

それとも本当に面白くなかったのかもしれません。

短期決戦だと思って、短い文章の中にも熱い魂を込めたのですが。

まぁそこはどっちでもいいのです。

俺の前世は噂ではエジソンなので、失敗することに意味があるのです。

結局のところ、記事の長さはどれぐらいのかいいのかと聞かれたら、俺の意見としては、

文章の長さに正解なし。


と答えます。長くても短くても、好きなだけ自由に書けばいいと思います。

ただものすごく短い文字数は、読み手側からすると微妙ではないでしょうか。

たとえば誰かが俺をフォローしてくれるとします。

そして俺がその人の記事を読みに行って50文字ぐらいだったら、何かよくわからないのでフォローは見送ります。

短すぎるとその人がどんな人かわからないし、普段どんなことを思い、どんな記事を書いているのかもわからない。

情報量が少なすぎて不安になるので様子を見てしまいます。

これはネットの広告などでもそうだと思いますが、最新の人気家電であっても、たった1行の広告では良さがまったく伝わりませんよね。

でも、ものすごい長さであっても、画像も満載で説明してあったら何となく興味が出るし、安心できるじゃないですか。

全部読んでいなくても、「なんだかスゴイのでは?」と思ってしまいませんか?

それといっしょで、どこで誰が記事を見るかわからないので、やっぱり自分をアピールしながら、ある程度の長さの魅力的な文章を書くべきだと俺は思います。

魅力的な文章って言われたら、「そんな文章書けない!」って思う人もいると思うのですが、大丈夫です。

飾らず思ったことを、なるべく詳しく書く努力をすれば、それで魅力的な文章になります。

あなたが他の人の記事を読む時ってプロのような文章、プロが書いたような記事を求めて読んでいますか?

きっとそうではなくて、書いた人のそのままの気持ち、思いが普通に書いてあれば、それに共感したり、笑ったりして楽しめますよね。

だから文章は手抜きをせずに一生懸命書けば、それで魅力的な文章になるのです。

って偉そうに書きましたけど、これはあくまでも俺の勝手な意見です。

そして俺の狂ったように長い文章でも、フォロワーさんが最後まで読んでコメントをくれるのは、俺が手抜きをしていないからではないかと思っています。

自分で自分の記事を「どうだい、面白いだろう?」なんて思ったことは、俺は今まで一度もありません。

そんな気持ちで記事を書いたって絶対面白くならないし、俺はそこまで自惚れ屋ではありません。むしろ「自信無さすぎ王」ですからね。

ただ手抜きをせず、ひたすら読んだ人に喜んでもらおうと思って悩みながら書いています。この部分だけは自信があります。

面白さに対して自信があるのではなく、手抜きをしていないという自信です。そういうのって文章で相手に伝わるので、文字って不思議だなと思います。

そしてやっぱり最後は気持ちの問題ですよね。

長くても短くても、気持ちを込めたかどうか。重要なのはそこじゃないでしょうか。

記事の内容がそれほど面白くなくても、たとえ文章が下手であっても、一生懸命に書かれた記事は何となく面白いし、興味が湧くし、書いた人のファンになる時もあります。

なので是非、あなたも俺のファンになって下さい!


というわけで、俺らしいオチが書けて満足なので、今日は気持ち良く眠れそうです。

ありがとうございました。


【あとがき】
おおっと、俺は何をしているのだ。

長い文章で書いた記事のメリット・デメリットを書くのを忘れていましたよ。

「長い文章を書くと読んでもらえない」というのはある程度本当だと思います。たしかに読まれない確率は上がるでしょう。

改行が少なかったり、パッと見て読みにくい記事はますます読まれないというデメリットがあります。

しかし一番のデメリットは、これは俺がいつも思っているのですが、

自分でも何を書いているのかわからなくなる。


これです。

途中で何が何やらわからなくなるので、長文は危険です。

そして誤字・脱字も増えるし修正も大変!

ということで、長すぎる記事は書き手側がつらいというデメリットがありますね。

反対に長文のメリットは、文章を書くのが上達する。たくさんアピールできる。ってところでしょうか。

なんかデメリットばかりが目立ってしまいましたね。

いやでもね、長文であっても一生懸命書けばみなさん読んでくれますよ。

俺の記事は「長くても読める」ってフォロワーさんが言ってくれたので、これは本当です。そう言って頂いて嬉しくなって、ますます長くなって止まらなくなりました。

っていうか、俺は「あとがき」も長いですね。

気を抜くと朝まで書いてしまうので、本当に今日はこの辺にしておきます。

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